京都左京区は元田中のgallery nearで絶賛個展開催中のタカハシカオリ展「ぼくのおとうさんのはなし」のワークショップに参加して来ました。
ちなみに前回(2013/7/23)参加した様子はコチラ>>
タカハシカオリ展「ぼくのおとうさんのはなし」〜4/9までですよ。
キャオリ先生が作った身体に、
顔を作って色を塗るって寸法だ。
今回はお題があって、僕が引いたのは”文福茶釜”。文福茶釜て!
この熱を発する装置で、乾燥させます。
文福茶釜。。。ん〜〜〜、茶釜とタヌキ(?)をミックスしてみました。
ニスを塗ると、なんとなくイイ風になるね。
完成。
クマみたいだけどタヌキです。。。
このワークショップは、タカハシキャオリ先生の技術力を身を持って思い知らせると言う、裏テーマがあるのかも?!
おっ、今飛ぶ鳥落とす勢い(4/28に単行本が出ます)の小山健先生もおるよ。
ちゅうかね、何やっても自分の土俵に持ってける安定感!そして、彼が引いたお題は”桃太郎”だったんだけど、旨のワンポイントで言い表せちゃうミニマル表現!強いですね。
左から「ピーターパン」(高校時代はバレー部でした。搬入でお馴染み・Antenna Media近藤さん)、「桃太郎」(人気売れっ子マンガ家・小山健先生)、「不思議の国のアリス」(感情を司る美人色彩作家・内藤麻美子さん)、「赤ずきんちゃん」(ニッシーことThe Valentines・西祐佳里さん)、自分、「さるカニ合戦」(雰囲気画描きます。キノコの裏側が大好き画家・オガサワラサチさん)。
六者六様ですね。
できたどー!
撮影タイム。
フォーメーションを変えつつ。
gallery nearはカフェでもあるのだけど、メシも美味い!お世辞抜きにこれは美味い!
小山健先生もご満悦だ。
色々歓談しつつ、後半は霊感溢れるオガサワラミチさんの恐怖体験話で盛り上がったのであった。