京都シネマでマシュー・ミーレー監督『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』を観る。
『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』(2013年/アメリカ/94min)
ルブタン後に観たので、同じお客さんが結構いたね。
本編は、有名なデザイナーがバンバンでてくるのでニヤニヤしちゃうね。一言二言軽く印象を言う感じでどんどん出て来る感じ。あとは、バーグドルフの関係者が出て来るけど、みんなキャラが濃くておもしろい。ドラマや映画に出て来そうなキャラ。その他、名物にもなってるショーウィンドウのディスプレイが出来るまでを追ってて中々おもしろい。ディスプレイだけでもかなりの予算が掛かってる感じやね。観終わったあとに河原町を歩きながら色んなウィンドウを見たら凄くショボく見えた。相手にしてるのも富裕層であり住む世界が違う感はあるけど、邦題通り魔法を見てるような感じがあった。リンダ・ファーゴに絡めて、アナ・ウィンターをdisってたし。そんな感じで、楽しめたかな。
・『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』公式サイト
・『ニューヨーク・バーグドルフ 魔法のデパート』Trailer