帰って、さっそく中を見ると、店頭では興奮し過ぎて気付かなかったが何やらサインが。ベン・シャーンのサインがどんなもんか知ってるので、一目でベン・シャーンのものではないと分かったが、もしや翻訳された佐藤明さんのかな?とよく見ると”Tamura”と書いてあるのか?って、”タムラ”て誰やねん?!以前の持ち主のサインなのだろうか?さらに、中を見ると鉛筆でいっぱい線が引いてある。(まさか、洋画家の田村能里子さんではないよな?)ま、この”タムラさん”がどこに感銘を受けたのか自分と照らし合わせて読もうかな。というか、この本を売りに出してくれた”タムラさん”と、それを仕入れてくれた恵文社に感謝だ。