最近フランスパンにハマってます。。。とはいえ、どっかの名店のあのパンが良いとかパンブーム的なことではなく、なぜか最近やたらと固いモンを食べたくてしょうがないのだ。本来ボクは牛乳を噛んで飲むような池戸定治タイプではなく、あまりモノを噛まずに早食いしてしまうタイプなのだ。しかし、なぜかここ最近奥歯で固いモンをすり潰したくてしょうがない衝動にかられてるのだ。絵を描いてて細かい作業の時に、おもいっきり歯をくいしばってるのと何か関係あるのだろうか?そのくいしばりに耐えうる歯をカラダが作ろうとしてる信号なのか、もしくはその逆で普段くいしばってる分日常でも何らかの圧力を欲しているのか?その真相はよく分からない。。。楳図かずおさんの貸本マンガ時代の作品で『歯』というのがあって、それは主人公が朝目覚めると歯が獣の様に鋭くとがったものになってて、無闇矢鱈に固いモノが食べたくなり、少々の固いモノでは満足できず人間の骨を食べていき・・・。という話なのがあるが、対象がフランズパンなのでそれとは違うようだ。ということで”バタール”サイズのを一日に1本食べてしまうのでした。そういや昔デッサンしたっけ。消すためじゃなくモチーフとして。話変わって、小橋選手の右腎臓摘出手術は無事成功したそうなので、完全復活を待ちましょう。