京都みなみ会館で、内藤瑛亮監督『先生を流産させる会』を観る。
やっと京都着ましたね。世間(東京)の盛り上がりから大分経つので旬を逃した感ありますけど。
『先生を流産させる会』(2011年/日本/62min)
内藤瑛亮監督作品は、これまで『牛乳王子』と『お兄ちゃんに近づくな、ブスども!』と観たけど、この『先生を流産させる会』は割とちゃんとしてましたね。もちろん低予算でチープなところやツッコミどころ(説明的やったり、逆に説明がなかったり、間が抜けてたり)は多いけど、結構社会派な感じやし。世間的に色々問題にあったけど、批判してる人は観てない人らだろうし。そんな人らは論外やね。とは言え、妊婦の友人の前では話せない感じだけど。ま、ちゃんとしてるやんって印象かな。どういう監督になっていかはるのか要注目の監督ではあるね。