深夜にテレビでやってた、A.L.ヴィジャイ監督のインド映画『神さまがくれた娘』を観る。なんでも「大阪アジアン映画祭2012」でグランプリとABC賞を奪った作品なんだとか。
『神さまがくれた娘』(2011年/インド/146min)
ABC賞ということで、本編の間のCMの入れ方が作品の流れを尊重した入れ方(最初の一時間ほとんどCMなかった気が。クライマックス直前は短いのが1本入っただけだった印象が)だった気がした。確認は出来ないけど、そんな印象だったかも。
本編の方は、子役の娘(オリエンタルな顔立ち)が可愛くてイイ味出してた。切ない内容に反してコメディ色も強いので、泣く事はなかったかな。インド独特の陽気な感じがファンタジーな雰囲気とも合ってる感じやね。自分的にはそこまでグッとこんかったかな。