トリエンナーレにも目もくれず、一路岐阜へ。念願の“養老天命反転地”へ。
ワクワクするね。
カラーコーンはあれやけど、イイ風化具合やね。
お客さんもガラガラ過ぎず、良い距離感の密度やね。調度イイ。
ネコおるね。
お〜。早く中へ入りたい!
上下左右遠てない道を隈無く探して入ってみた。
養老町発見。
どんどん進んで行きます。
広大だね。中々都会ではこんなこと出来んは。
非現実な空間で、どこ撮ってもおもしろい画になるね。
イイね〜。
結構汗だくなるね。夏はキツいかも。これからイイ季節かも。紅葉もあるやろし。
延々ボケーッとしてたれるね。お弁当持ってきてもイイかもね。
借景の山込みで楽しめるね。
ホンマええ人口(客)密度やね。
これは夕日だけど、来る時間帯によってまた見え方が違うんやろね。
こんな感じの細い路地を進んでいきます。
外周に添って天空の路地を進んでいきます。
すれ違うのもやっとです。
この右奥の方まで続いてます。
岐阜県内が見渡せますね。
内側の楕円形フィールドへ。
楽しいな。
お?謎の入り口が出現!
入っちゃえ!
金木犀がイイ香りでした。
珍しく自分も動かしとこか。サンダルで行くもんちゃうね。
あっちゃこっちゃに入り口があるぞ。
疲れたので、ソファーで休憩。
おっとっとっとっとっとっと。
何かおかしなことになっているぞ!
ま、斜面なんやけどね。施設内全部がこんな感じやから段々脳が混乱してくるよ。
この入り口が特にヤバかった!ホントに真っ暗闇!
遊園地のお化け屋敷や暗いスペースでも非常口の案内だったり、本当に暗闇ってない。それは夜の街もしかり、中々暗闇ってないから、ここは凄いね。完全に真っ暗。手探りと耳を頼りに進んで行く感覚が凄く面白かった!
とにかく隈無く見て回る方が良いね。こんなとこに入り口が!!みたいなのがいたるところにあるし、逃すと損だね。
そんなわけで、“養老天命反転地”堪能したのでした。
凄く期待して行ったけど、全然それを越えて来たし。おもしろかった〜!!