先日のMary Katrantzou(メアリー・カトランズ)のイラストのコンペ。
1位が発表されましたが、1位はPippa Mcmanusさんという方でしたね。
残念ながら僕はダメでしたが、この方が納得ですね。個人的にも好きなタッチと人物ですし。
自分自身、普段の絵は割とこっちのダーク系なタイプだと
そんなわけで、
映画サービスデーだったけど、特に観たいのがなかったので、
『桐島、部活やめるってよ』もう1回観てきました。
『桐島、部活やめるってよ』(2012年/日本/103min)
そんなわけで、感想は前ので>>。
うん、よかったね。僕がこの映画に出て来るどのタイプかって言うと、顔も映らない剣道部員(面をかぶってる)だろうね。桐島の存在も知らないだろうし、体育会系でもサッカーやバスケでチヤホヤされる部類にも入らないし文科系でもないし。多分内面的には文科系やけど体育会系のことしてるジレンマを持った、どこにも入れてもらえない層もいると思うねんな。この映画の劇中に出て来るような体育会系や帰宅部の人は観ないだろうし、メディアなんかで色んなコメントしてるのは文科系(サブカル系)の人で、それとは別に体育会系部活をしてた文化系層の話はあんま聞かないね。しいて今の自分で感情移入したのは吹奏楽部の大後寿々花さん(『女の子ものがたり』好きやねんな。また観よ)やったかもしれんな。
あと、(ネタバレ注意)2回目やから気付いたけど、映画部が屋上に行く時に階段で桐島とちゃんとすれ違ってたね。
・『桐島、部活やめるってよ』公式サイト
・『桐島、部活やめるってよ』特報
・『桐島、部活やめるってよ』予告篇
・ 『桐島、部活やめるってよ』神木隆之介インタビュー
・ 『桐島、部活やめるってよ』神木隆之介、吉田大八監督
・ 『桐島、部活やめるってよ』初日舞台挨拶・女優陣が号泣
・吉田大八監督と社会学者・古市憲寿氏が語る『桐島、部活やめるってよ』という現象