今日もタイムトラベルもの。
ジョン・メイブリー監督『ジャケット』を観る。
『ジャケット』(2005年/アメリカ/103min)
1992年湾岸戦争で負傷した軍人の男が後遺症で記憶に障害が。その後殺人事件に巻き込まれ犯人扱いされ精神病院に入れられ、拘束衣=ジャケットを着せられ矯正治療と称し死体安置用の引き出しに押し込まれる。そこから彼は2007年にタイムスリップし、その引き出しに入れられた4日後に自分が死ぬ事を知り・・・。って話。
何で未来にいけるのか?や、ある電気ショック療法とか、ホンマかいな?って部分もあったけどシンプルで普通に楽しめたかな。エイドリアン・ブロディは、こういう物悲しそうな窶れたキャラが似合うね。
結構重い(拘束されたり)いんかな〜?と思ったら結構サクッと観れたね。観終わった後味も良いね。