萩生田宏治監督『コドモのコドモ』を観る。
『コドモのコドモ』(2008年/日本)
小学5年生が妊娠しちゃう話で、公開当時ちょっと興味がありつつ観れてなくて、結局産んだのかどうなったのか気になってたので観てみる。テーマが衝撃的だけど、クラス全員が団結してなんとかしようと奮闘する感じで、ちょっと『漂流教室』を思い出す。ポジティブな感じで描いててある意味ファンタジーかな。ネガティブ部分が全然ないので、子供が観る分にはちょっと危険な気もするけども、これを観終わった後にクラスで話し合う場を持つのが大事のかもね。麻生久美子さんもイイね。