『カレーを作らされた女たち』 2人目。

つづいて2人目。某映画館でもぎりをやってるFさん。
京都某所のSPOTTED373事務所にて。
普段仕事の話や映画館の客と係員としての話はするし、本人は知ってるものの中々カレーを作ってもらう機会なんてないですからね。ということでお願いして作ってもらう。
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”東寺のそばにある某映画館で受付係員(4年目)をやってるFさん。”

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以前某有名飲食店で働いてた経験があるらしく、当時茹でたジャガイモの皮をひたすら剥いてたらしい。なので、ジャアガイモの皮剥きはお手の物だ!

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”ハウス バーモントカレー(甘口)”ですね。家族全員甘口派だったそうだ。

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ご飯も鍋で炊く派らしい。

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さらにサイドメニューには、アボカドやクルミ、チーズに豆腐を和えたポテトサラダまで!あと、なんかプリンも作ってたよ!(誌面に載ると思って力入れてきましたね!)

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煮込んでます。こちらの具は、鶏ミンチ、玉ねぎ、人参、ピーマン、マッシュルームに吹かしたジャガイモ。

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で、完成〜!!

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お味の方は、甘口は子供の頃以来食べてないと思うけど、ピーマンの苦みと相まっていけますね。ポテトサラダもいい感じでした。あと、誌面には書いてないけど、何かのワークショップでFさんが木彫りのスプーンを作ったらしく、さらにそれが非常に食べづらいらしく、それで食べさせられたよ!!
そんなこんなで、普段劇場では話さないような立ち入った話だったり改まって出来た場でもあるので、このロケにはカレーの味や男女関係だけでなく、改まって話が出来るそんな要素があるのかもしれないね。そんな想像では分からない実際やってみて見えてきたものもあるかな。

投稿者:

jumpei

イラストレーター。