確定申告終了!ってなわけで、大阪の天満へ。(この時点14:00頃?で地震があったみたいだけどウロウロ動いてたので全く気付かず、後々こんなことになってたとは知らず)
天満橋にある”喫茶 雪霜”(2回くらい読み方を聞いたけど忘れてもうた…)へ。
写真家のkyarry+さんの展示を観に行く。
DMの地図間違ってるよ!(ので迷う)
白い空間に焦げ茶、黒、木の色!アンティークなインテリア!オブジェ!的な空間。
digmeの宍戸開こと、マスターその人ではないか!!
他には同じくdigmeのやっちゃんやiguちゃん(なんと!ドグちゃんファンらしいよ!!”ドグ”と”イグ”似てるもんね!え?まさかドグ→イグにしたのか?!どんなけファンやねん!)もおったよ!!
マスターは毎回”あの動くヤツやってくれよ!”的な動きを、望まずともやってくれるよ!(画像をクリックしたら動くよ!)
にしてもイイ店だね。
枯れた系の色調(どっちか言うたら秋から冬みたいな系の焦げ茶的な)なんだけど、kyarry+さんの写真、植物の緑緑した感じが逆に合ってるね。室内に本物の植物を置かなくても、それと同様の視覚的印象があるかもしれない。小っちゃい窓があって外に緑がある的ななのかな?
この女子がkyarry+さん。
上手いこと言えないけど、何か4月か5月頃の土曜の午前中(午前中授業で昼から帰って吉本観ながらチキンラーメン食べる的な)的な時間帯の授業も上の空的な明日は日曜やし的な一番イイ時間帯みたいな写真を撮る人だね。(日曜は日曜で次の日、月曜やし的なモヤモヤ寂しい感じがあるので土曜のこの時間帯が1週間でいちばん何かイイのかもしれない)そんな風に思ったり、動画(アナログチックな手法で、なんてことないサラッとした日常のドラマ)を撮ってもよさそうな気もしつつ。そんなことも本人と話してたら。実際携帯の動画で撮ってはってそれもイイ感じやった。
そんなわけで、kyarry+さんに写真撮られつつ撮り返しつつ。
堪能したのでした。(今日はフクロウおらんかったね)
”日音色”へ。ここも”喫茶 雪霜”同様白黒焦げ茶にアンティークなインテリア系のとこだね。
西淑作品展「うすいろのはなかんむり」へ。
ここでの彼女の展示を観るのは、こん時ぶりだね。
なんでも本人は行直前入れ違いで帰ったちゃったそうな。ので会えず。
作品の方は、切り絵の手法で上手いことやってはる感じですは。うん。
その梅田へ。
続いてiTohenに行きたかったのだけどこの19時閉店(この時点ですでに19時)なので、梅田から1メーターで申し訳ないけどタクシーでiTohenへ。
iTohen
辻元小百合展『サクラ』へ。
彼女のここでの展示を観るのは、『メルシ』と『とれもの』に続いて3回目。
好きな作家さんだ。
思わず作品を購入してしまった。
遠くから観ると写真の様で近くに寄ると絵で、しかし限りなく写真に近づけることを追求したスーパーリアルではなく、独特のデフォルメ(スーパーリアルが100%としたら85〜90%位を保ってて、本気だせば100%もいけはると思う)、それが絶妙なバランスで、凄く気持ちイイ。輪郭のとろみというか。こんなけ描けたら何でも描けるやろし楽しいゆあろなぁ〜。
本当はDMの絵が欲しかったけどすでに売約済みで残念!ちょっと今経済的に厳しいけども、いつかもうちょっと大きいのん欲しいです。うん。
iTohenと言えば、
この刺さりそうな”Y字路” 凄い気になるよね!
今、テナントなんにも入ってないっぽいよ!