その後、すぐ川を渡ったとこにある国立国際美術館へ。
やなぎみわ展「婆々娘々(ポーポーニャンヤン)!」を観る。
女性客が多い。95%ぐらい女子。
作品の方は、ん〜〜〜〜あんまかな。(あくまで個人的な趣味だけど。)
何か印刷物で観るのと展示されてるのを観るのとで、劇的な差を感じないというか。サイズの差はあるけど、本物を観ても「うわ!すげっ!」感はなく、観に来てる人はみんなキャプションのストーリーを必死に読んでる感じで。テーマ的に女子ウケするのかな。
特殊メイクやCGの感じは、普段から映画なんかで頻繁に観てるだけに、あんま驚きを感じないのかな?メイキング映像もながれてたけど、想像出来る範疇というか、普通だったし。(いや、あくまで個人的な見解ですよ!)
”ポーポーニャンニャン”って響きは、かわいくてイイと思う。