某関係者筋から招待券をもらったので、京都国立近代美術館でやってる
「ドイツ・ポスタ−1980-1933 PLAKATE」を観に行く。
わりとよかったかも。序盤の絵画よりな感じが好きかな。近年に近づくにつれて、あんま好みではなかったかな。
大判で刷ったポスターは、やっぱ迫力あってイイなと思ってたら、逆に切手みたいな”ポスタースタンプ”っていう小さいサイズのも イイなぁ。リトグラフの独特の質感やズレ、レトロな黄ばみや、インクに金を使ってる感じが中々たまらんかも。
「ドイツ・ポスタ−1980-1933 PLAKATE」
この”目”のデザインがカッチョイイ。
金と紫の組み合わせと、このメタリックな紙の風合いが中々たまりません。
否応無しに、ミスティコを連想しちゃいますね。