スピカデザイン社長が出来るまで…2

”SHADOW OF LOVE〜フンフンフンフンフ〜ンフン〜
SHADOW OF LOVE〜フンフンフンフンフ〜ンフン〜♪”おっと、
やっべ、昨日『花のあすか組!』全話観ちゃった事を書いたけど、その後『セーラー服反逆同盟』まで手を出し始めちゃってる。ミポリンは普通に美人だけど、ユミ役の仙道敦子さん無茶苦茶カワイイじゃないか!そしてルリ役の山本理沙さんもアリだよおい!竹中直人さんの語尾の”ざんがしょ”は凄い耳ざわりだけど。。。毎日ちょっとずつ観てこかな。この制服のロングスカート、今逆にアリかもしれんね。

『セーラー 服反逆同盟』第1話1/3
『セーラー 服反逆同盟』第1話2/3
『セーラー 服反逆同盟』第1話3/3


ってことで、昨日のつづき。
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?!

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あっ、シャツですね。

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こうなるわけで。

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手が付いて、

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この時計を、

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こう付けるわけで。

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すなわちこうなるわけですな。

つづく。

スピカデザイン社長が出来るまで…1

”こ〜こ〜ろ〜を〜、重ねてい〜た〜い〜♪”ってことで、
先日『花のあすか組 NEO!』を観た勢いで、YouTubeでTV版の『花のあすか組!』全23話観てしまった(全話あんのかよ!)。そしておもろ過ぎ!
あれ?こんなコメディータッチやったっけ?ってぐらい途中からコメディータッチになってくね。昔はお姉さんなイメージだったけど今観ると全然幼いね。中学生の話だったのか。高校球児やグラビアアイドルが年下になってく的現象だね。小高恵美さんエエは、うん。また再放送して欲しいは。

・『花のあすか組』第1話1/3
・『花のあすか組』第1話2/3
・『花のあすか組』第1話3/3


そんなわけで、
このブログでもすっかりお馴染み、スピカデザインの社長が出来るまで。
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まず顔から。

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ヘッドフォンとメガネを用意しつつ。

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メガネ装着。

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ヘッドフォン装着。

つづく。。。

『息もできない』 2回目

京都シネマで、
ヤン・イクチュン監督・製作・脚本・編集・主演『息もできない』を観る。

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『息もできない』(2008年/韓国)


詳しい感想は、1回目観た時ので。良いですよコレ。
2回目ということで、話や結末は分かってるけどグッとくるね。
細かい所も分かった(サンフンが服を着替えるときちゃんと左腕に傷があったり)り、漢江(ハンガン)でのシーンでも、どうスイッチが入るのかじっくり観れた。カメラ回ってない時、どんな感情の保ち方でどんな空気なのかメイキングを観てみたい。
ヤン・イクチュン監督の次回作が非常に楽しみだ。

・『息もできない』
・『息もできない』予告篇
・ヤン・イクチュン監督

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

吉田大八監督『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を観る。
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『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007年/日本)


うん、おもろかった。本谷有希子さん原作の戯曲は知らないので、どうなんねんどうなんねんみたいな感じで中々ドキドキハラハラ楽しめた。こういう駄目な人らの映画は大好きだは。永作博美さんが酷い目に合わされてばっかなのがおもろいと言うか上手いなぁ。佐藤江梨子さんも観るまで、どやろなぁ〜と思ったけどエロくて性格悪いキャラを上手くやってはったかな。うん、おもろかった。

・『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』
・『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』予告篇

『花のあすか組 NEO!』

釣田泰監督『花のあすか組 NEO!』を観る。
主演のあすか役は高山侑子さん。そう!『女の子ものがたり』みさちゃんでもあり、次に控える『戦闘少女』役のアノ娘だ!

『女の子ものがたり』のみさちゃんは元気で明るい娘だったけど、『戦闘少女』は当然まだ観てないのど細かいキャラ設定は分からないけど、twitterのキャラから推測するにツンデレぽいね。なので、このあすかのキャラが近そうなので借りてみる。

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『花のあすか組 NEO!』(2009/日本)


原作漫画は読んでなくて、TV版の旧『花のあすか組!』は昔KBS京都で再放送してたのを観てたけどあんま内容や設定を憶えてないので、今作はどういう位置付けか分からないけど、新鮮に新しいものとして観る。中々色んな意味でおもしろかった。
携帯だったりネットだったり、ブレザーだったりを今の感じに変換されてるけど、武器が長ドスやカミソリ、不思議なブーメラン的なものとおもしろかった。クールな優等生キャラ、メガネでIT系に詳しいオタクキャラ等キャラ分けが分かりやすい。そして高山侑子さんはキリッとして男前ですね。
『戦闘少女』が非常に楽しみだ!
で、今回のはシリーズの第一作的なキャラ紹介的な話なので、続編が観たいかな。

・『花のあすか組 NEO!』
・『花のあすか組 NEO!』予告篇


で、今回YouTubeで旧TV版を観たけど、おもしれ〜!普通に再放送して欲しい!そして、あすか役の小高恵美さんカワイイ!

・『花のあすか組』第1話 1/3
・『花のあすか組』第1話 2/3
・『花のあすか組』第1話 3/3

『リアル鬼ごっこ』

深夜、テレビでやってた柴田一成監督『リアル鬼ごっこ』を観る。
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『リアル鬼ごっこ』(2007年/日本)


うう〜〜〜ん、もひとつかな。王様の正体も即分かったし。全体的にチープというか、設定にリアリティがないというか説得力がないかも。原作も漫画も読んでないけど、漫画やアニメ向きなのかもしれない。

・『リアル鬼ごっこ』
・[リアル鬼ごっこ』予告篇

”ドムドム”

夜中急に”ドムドム”の存在がふと浮かんで、そこから色々検索しだしたら、もう頭の中が ”ドムドム”のことで一杯になってきて、行きたくていてもたってもいられなくなったので、行っちゃう。

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おおお〜〜、”ドムドム”だ。
ここ数年めっきり見なくなったと思ったら今京都には1件しかないのね。

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ってことで、その1件、藤森のダイエーまで来る。藤森は高校時代先輩が住んでてたまに着た事あって久々なので懐かしさ的なのもありつつ。

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なんとなく”ベーコンレタスバーガー”を注文。商品写真と違って、えらいぺっちゃんこやね。味は、美味っ!ってこともなく不味っ!ってこともなく何かくたびれた感じかな。けどそのよれよれな感じが妙な安心感的なのがあるね。分かってるんだけど、もっかい確認したいみたいな?次はてりやきバーガーがどんな味なのかいってみたいところ。

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ダイエー系列みたいで、ダイエーのフードコート的なとこに入ってるみたいですよ。ドムドムの店員さんが左のクレープ屋と掛け持ちな感じだった。

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何だろ?メジャー団体の一戦から退いて、インディーズ団体で頑張ってるのを目にした様な感じ?ちょっと哀愁がありつつ。メジャーチェーン店は街中にあって慣れ親しんでるけど、旅行で沖縄に行ってA&W(いや、ジェフかもしれん)に行く的な、何かレアなファーストフード店感が味わえるよね。
そんなドムドムを味わえた一日なのでした。

『贅沢な骨』

行定勲監督『贅沢な骨』を観る。当然、麻生久美子さん目当てだ!
でもつぐみさんも好き(「ねじ式」「月光の囁き」も好きだし、雑誌”月刊 つぐみ”ももちろん即買したよ)なんですよね。
まさに贅沢な競演!贅沢言ってすいません。。。

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『贅沢な骨』(2000年/日本)


で、映画の方は2000年の作品なので、ファッションや文化、ストーリー的なものは時代を感じるが、10年前ってこんな雰囲気の流行ったよね的な懐かしさみたいなのを感じた。冷静に考えると大した話ではないが、こういう刹那的なのは流行ったよね。今だとちょっと臭さもありつつ。
麻生久美子さんも10年前なのであんま垢抜けてないけど、野太い声は麻生久美子さんだった。今まよりも細くてシャープな印象。麻生久美子さんって顔立ちがモディリアーニブランクーシ系の顔ですね。
特典で付いてた、麻生久美子さんとつぐみさんのガールズトーク的なインタビューがたまらんかった。

そんなわけで、『インスタント沼』を観た後すぐ観たので、タイムスリップした的な若返った麻生久美子さんに会えて嬉しかった。
贅沢言ってすいません。。。

・『贅沢な骨』
・『贅沢な骨』予告篇

『インスタント沼』

三木聡監督『インスタント沼』を観る。断然、麻生久美子さん目当てだ!!
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『インスタント沼』(2009年/日本)


個人的に三木聡監督作品との相性が良くないというか、全力でおもっきり詰め込んでる感じが、おもしろいと感じなかったのでこれもアカンかったらどうしよ的な不安もあったけど、これは良かった!とにかく麻生久美子さんがたまらん!!!!!ちょっと反則なまでに可愛過ぎる!!冒頭のシーンから鷲掴み!!
もし今後、麻生久美子さんに”曲がった釘”を見せられる機会があったら全力で共感しよ!ってことを決意!

細かい一瞬のシーンでも手間やお金が掛かってるし、これも情報量が凄い多いけど全然うるさくなかった。なので、もしかしたらこれまで観た作品は三木監督のセンスが合わなかったんじゃなく、演じてる役者さんにしらけてしまってたのかもしれないね。これも麻生久美子さんの色んな一面がてんこ盛り観れるのでどうなっても嬉しいし、逆にこのキャラを他のしょうもない人がやってたら「何言うとんねん!」ってしらけてたかもしれない。

ちゅ〜ことで結論は、麻生久美子さんたまらん!だ!良かった良かった。
これはちょっとDVD欲しいなぁ〜。麻生久美子さんのPV的な意味で。
兎に角水道の蛇口を捻れ!そして、しょうもない日常を洗い流すのだぁぁぁ〜〜〜!!!三木監督ありがとう!!!

・『インスタント沼』
・『インスタント沼』予告篇

たこ焼きパーティー的な。

大学時代の友人オクヤンが入籍したということで、オクヤン家におよばれ。
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たこ焼きパーティー的なことをするべく集まる。

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オクの女性が、オクヤンのオクサンのオダヤン。

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ということで手分けして作りつつ。

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こんな感じや、

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こんな感じや、

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こんな感じや、

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こんな感じで、

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馴れ初め的なことなんぞ聞きつつ、たこ焼きを堪能したのであった。

『YOUNG ART TAIPEI 2010』

5/13(木)〜5/16(日)まで台湾の台北のSunworld Dynasty Hotelで開催される『YOUNG ART TAIPEI』というアートフェアに、digmeoutチームで出展するのですが、僕も急遽参加することになりました。

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『YOUNG ART TAIPEI』

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僕は行きませんが、3点程出してますよ。

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台湾と言えば、行ったことないけど、
何気に、過去に3誌(左から、IdNXFUNSdpi)に紹介してもらったことがあります。どういう反応があるか分かりませんが、台湾在住の方、この時期に台湾行かれる方は、お時間あればのぞいてみてください。


『YOUNG ART TAIPEI』

5/13-5/16 Sunworld Dynasty Hotel
世界から60ギャラリーが参加し、600人のコレクターが来場予定。

digmeoutからは
木野下円畠中崇猫将軍刑部一平トヨクラタケル坂本渉太
川村淳平岸野真生子タニグチカズコriyaCHO-CHAN

「YOUNG ART TAIPEI」的な。

ひょんな事から急遽「YOUNG ART TAIPEI」に参加することになったので、出す絵を持ってdigmeout A&Dへ。
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この日は、”御堂筋アートグランプリ”だったけど時間的に全く観れず。。。

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digmeキャプテン・サォ・フェンこと、マスターの必殺”モンゴリアン・チョップ”も炸裂しつつ。その衝撃(拳圧)で右側のやっちゃんがグリンッ!ってなってるよ。

堀本勇樹個展「JAP KASAI」大団円!!

その後、団長の個展が最終日だったので、ひやかしがてら(照れ隠し)のぞきに行く。
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お!おるね。今日はチャリで来てるよ。

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チンパンジー的なのが団長。即興肖像画を描いてるのだ。

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自分の膝を台にすればちょっと楽だけど、この空中で絵を描くスタイルは相当キツいと思う。背もたれもないし。

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この時点でかなりグロッキー状態だった団長。

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お!バッチもかなり減ってるよ!

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最初130個あったのがね。

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祝ホーリィ!!!!

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ということで、”即興超絶肖像画”500円だって。展示してあるドローイングは3,000〜なのに。かなりお得だ!

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てなわけで、団長はかなりグロッキー状態(ホントに)だったけど、
僕も”即興超絶肖像画”とやらを描いてもらった。

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はうあ!!ゴッホ!!
耳を切る直前?!血いっぱい出てる!!伊達臣人ばりに頬が切れてるよ。

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すっかり閉廊時間。

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そんなわけで、無事幕を閉じたのでした。

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そんなわけで、ひょんな事からギャラリーの裏の万福寺さんで打ち上げ的なのに参加。おもしろい人らがいっぱいでした。団長お疲れさん!

『おひるねアニメ展』

トップランナーのゲストが彫刻家の三沢厚彦さんだったけど、中々良いキャラクターされてましたね。削り過ぎたりドローイングの紙が足りなくなったら、継ぎ足せば良い的な考えかたが凄い共感できた。適当って言ったら失礼だけど柔軟で多らかな感じがイイですね。


村井ミミ・北口裕理子・はまぐちさくらこ『おひるねアニメ展』を観に、今出川六軒町上がったとこにあるSELF-SO アートギャラリーへ。
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村 井ミミ・北口裕理子・はまぐちさくらこ『おひるねアニメ展』

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このSELF-SO アートギャラリーは、以前寺田めぐみさんの展示で観に来たことあるな。
村井ミミさん久々だったので会いたかったが、あいにく不在だった。
作品の方は3人のコラボな感じというか、はまぐちさくらこさんの比重が多い感じ。中々激しい感じだった。

佐藤雅晴 個展「バイバイカモン」

その後、イムラアートギャラリーで、佐藤雅晴 個展「バイバイカモン」を観る。
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佐藤雅晴 個展「バイバイカモン」

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おもしろかった。っていうかクオリティが高かった。
デジタルペイントの緻密な平面作品と、それを使ったアニメーション。
アニメーションは、BGV的に家でエンドレスで流しっぱなしにしたい感じ。ずっと観てられる。素材にしてる元写真の時点でセンスがあるんだろなと思った。また他の作品も観てみたい。

『アートフェア京都』

neutronで毎月恒例となった「今月の池田」を観に行く。想像よりもデカかった。両生類の卵の様な感じで「先々月の池田」からの流れも感じつつ、「来月の池田」がどんな方向に行くのか楽しみですね。


その「今月の池田」のついでに、
neutronからちょっと烏丸通を南に下がった所にあるホテルモントレ京都で開催中の”アートフェア京都”を観に行く。
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ホテルモントレ京都

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”アートフェア京都”

京都を中心に他東京や愛知等35のギャラリーが出展してるホテルでのアートフェア。その第1回目だそうだ。
結構お求めやすい価格のもあったので、インテリアでも買う感覚で気軽に買えそうだ。僕はお金もってないから買えなかったけど。
1ギャラリー1部屋で、入る部屋によって「こんにちは!」って迎えてくれるとこと、「アンタどうせ買わないでしょ!」的な強気な部屋、パソコンや携帯で話中で「私今ビジネス的なことしてますねん」的な部屋等、各ギャラリーの色が見れておもしろいかも。

〜9(日)11:00-19:00までだそうだ。
”アートフェア京都”