ポートレートシリーズ。BALENCIAGAのデザイナー、
Nicolas Ghesquiere / ニコラ・ゲスキエール。
作者別: pictron
歓送迎会
『デビル』
TOHOシネマズ二条で、M・ナイト・シャマラン監督『デビル』を観る。
『デビル』(2010年/アメリカ/80min)
80分と短いのでサクッと観れたかな。中々ドキドキハラハラ楽しめた。
エレベーター内の密室ので起こるシチュエーション・ショックホラーなんだけど、こういう場合、無意識にも閉じ込められて人の中で誰かに感情移入する(電車の同じ車両内でカワイイ娘を無意識に探しちゃう的な?)んだけど、どのキャラも手放しで感情移入出来ないなと思ったら(キャラに)そういう裏があったのか。映画の内容が内容なだけに、帰りのエレベーターで同じ映画を観終わった人同士で乗っちゃうと、否応無しにけん制しあうよね。気まずい様な照れ臭い様な。
・Viktor & Rolf / ヴィクター&ロルフ
ポートレートシリーズ。VIKTOR&ROLFのデザイナーデュオ。
ヴィクター・ホスティン(Viktor Horsting)と ロルフ・スノラン(Rolf Snoeren)。
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』
T・ジョイ京都がこの3連休限定でナイトショー(23時台からとかの上映)をやってたので、トッド・フィリップス監督『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』を観る。
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』
(2011年/アメリカ/102min)
ちょっと内容が散漫な感じというか、手を抜いてるわけじゃないけどあんま入り込めんかったかもしれないね。ちょっと深みがないというか。
でも、前作からの”お約束”的な登場人物やネタがパターン化されてるので、寅さん的に色んなロケ地で続編が作れるだろうね。日本をを舞台にしたのとかも観てみたいかな。登場人物のキャラも濃いのでまだ未婚の人の結婚式や、スピンオフ的な話や。次に期待だ。
・『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』
・『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』Traier
『ドリーム・ホーム』
京都みなみ会館で、パン・ホーチョン監督『ドリーム・ホーム』を観る。
『ドリーム・ホーム』(2010年/香港/96min)
アジアのこういうバイオレンス・スリラーは勢いが凄いですね。
韓国系のはよく観て好きだけど、香港のは初めて観たかな。アジア系のこういう映画の良い所は、当たり前だけど、邦画で日本人役者が演じてると、この人死ぬなとか絶対死なないなとか分るけど、知らない役者さんらなので、純粋に物語に入り込めるよね。ま、この映画は、最初から犯人が分ってて、追われるというよりは、犯人目線(復讐劇)なので、逃げる恐怖はないけど、結構痛でででで!!!って生々しいシーンも多いですね。なんでこんなことをするに至ったかが焦点で、結果的にええ?!そんな理由?!って感じだけど香港の貧富の差?住宅事情をブラックに風刺してるのかもしれないね。
色んな殺し方で人を殺めていくし、パン・ホーチョン監督中々やりおりますな。
マンション群の幾何学的な描写やミニチュア系の街の撮り方等、結構今風なこともしてるし。
パン・ホーチョン監督日本初公開作品とのことで、他館では同時に特集上映で『パン・ホーチョン、お前は誰だ?』ってのをやってるんだけど、残念ながら京都みなみ会館には来ないようだ。残念。。。今後ちょっと注目な監督ですね。
あと、”結束バンド”は恐い!
”TAKAHARU FURUTANI & YASUKO MORIGUCHI WEDDING PARTY”
digmeの宍戸開こと、古谷マスターとやっちゃんの結婚パーティーへ。
は、はうあ!!ちょっ、CHO-CHANのウェルカムボード、イイ感じ!!
上手いなぁ〜。流石やなぁ〜。フォークに刺さってるの完全に唐揚げにしか見えへんもんなぁ〜。イイ仕事してる!!
「ノーフィアーーーッ!!」
いつものこりない面々もおるよ。
bit Directionの河上良a.k.aカッシャンも壇上に上がってオーディエンスを煽ってますね〜。
はうあ!!何か会場でエエ感じの映像流れてるなと思ったら!!
いましたよ、この人!スピカデザイン井上社長!サービス精神旺盛ですね〜。
展覧会いろいろ。
長岡京にある大阪成蹊大学のギャラリーで開催中の、
ミントデザインズ展『happy mistake ! ” -pattern on pattern in kyoto-』を観に行く。
mintdesigns EXHIBITION
” happy mistake ! ” ?pattern on pattern in kyoto?
大阪成蹊大学芸術学部ギャラリー〈 spaceB 〉初めて来た。
展示の方は、キレイな仕事してて思わず触りたくなった。
タイトルの”ハッピーミステイク”(柄をデザインする時やそれを工場で作り上げていく時、そして洋服の形を試行錯誤して作る過程で意図していたものとは違うクリエーションが出来上がることがあり、それらの中にはデザインの意図を大きく超えて面白くなりうる可能性を持ったものがあるという。偶発的に生まれるもの。想像力の境界を押し広げる。もの)ってイイ言葉やね。
つづいて、心斎橋まで出て、
Sixで開催中の加藤泉展へ。
木の肉厚なボリューム感と荒めな削り方、カラーリング、デフォルメがイイ感じだった。
つづいて本町へ。
Center for COSMIC WONDERで服部一成さんの展示『KAZUNARI HATTORI here and there GRAPHICS』を観る。好きなデザイナーさんだ。
店員さんがカワイかったので、危なく服を買いそうになった。
つづいて難波の方へ。
dddギャラリーで服部一成さんの展示『服部一成二千十一年夏大阪』を観に来るも、うげ!19時までで、閉まってた。。。
つづいて、
同じ堀江にある、TEZUKAYAMA GALLERYで『Shashin?』を観る。
ここも19時までやったけど、無理矢理入れてもらう。大量の紙を積み上げた断面が星雲みたくなってるのがイイ感じでした。
『餃子』
・Tom Ford / トム・フォード
ポートレートシリーズ。何か男ばっかり描いてますが。ま、カワイイ女の子を描く人は、いっぱいいるけど男をカッチョよく描けますよ的な意味でね。
・Tom Ford / トム・フォード
・Hedi Slimane / エディ・スリマン
ポートレートシリーズ。
・Hedi Slimane / エディ・スリマン
・Alexander McQueen / アレキサンダー・マックイーン
ポートレートシリーズ。今回は去年2月に40歳の若さで急死した、
Alexander McQueen / アレキサンダー・マックイーン。
・Alexander McQueen / アレキサンダー・マックイーン
原画はこんな感じ。マックイーンの妖艶なイメージでブルー系に。
マックイーン・チェックも再現しつつ。
・Alber Elbaz / アルベール・エルバス
ポートレートシリーズ2人目。
ランバンのアーティスティック・ディレクター、
Alber Elbaz / アルベール・エルバス。
・Karl Lagerfeld / カール・ラガーフェルド
12年位前に似顔絵を描いてて、そのままイラストを描く様になったんだけど、今一度原点に立ち返ってみようかなと。ちょっとポートレートに力を入れてみよかなと思ったわけで描いてみる。
まず、第1弾はシャネルやフェンディのデザイナーを務める、
Karl Lagerfeld / カール・ラガーフェルド。
久々に。
『処刑教室』
?ブレット・サイモン監督『処刑教室』を観る。
『処刑教室』(2008年/アメリカ/93min)
ん?タイトルから観ようと思ったけど、全然”処刑”感がないね。もっとバイオレンスなビジランテ系かと思ったら高校の新聞部の主人公がテストの答案泥棒の謎に迫ってく感じの学園ものだった。観終わって色々検索してたらコノ人が上手い事言ってはった>>。
でも、内容は期待してたものとは違ったけど悪くはなかったかな。動機は別にして犯人も予想通りの人やったし。
けど、ミーシャ・バートンはかわいいは。全然高校生に見えないけど、言い寄られコロッといってまうは。ま、タイトルからの期待とギャップがあったけどサクッと楽しめたかな。