”Xiao Wen Ju”

さて、春夏コレクションはミラノに移ってますが。
Nimue SmitがNYをスキップして姿を見ませんでしたが、真相が分かりました。
“About A Girl”さんというモデルを紹介してるブログがあって、いつも拝読してるのですが、そのブログに、Nimue直々にメールが!凄い!その記事>>
急に(勝手に)親近感が沸いたというか、めちゃくちゃエエ娘ですね。個人的ランキングUPだし、応援したくなりますね。


さて、そんなこともありつつ最近の絵。


中国人モデルの”Xiao Wen Ju”


大きい画像はコチラ。(↑クリックで拡大します)

ここ何シーズンか中国人モデルの勢い(活躍)が凄いですね。その中でもXiao Wenが個人的に好きかな。この絵は、ちょっと似てるのか似てないのか判断がつかないかいけど。。。ちょっとキツめの顔になっちゃったかもしれないね。
そして、密かに我がサイトもリニューアルしまして、”MAKING”のページを別に設けました。ので、今度からメイキングはそちらにアップしていこうと思います。

・”Xiao Wen Ju” Making >>

 

”Nimue Smit”

さて、春夏コレクションもNYからロンドンに移り連日ストリーミング配信から目が離せないですね。
そんなわけで最近の絵。オランダ出身のモデル、”Nimue Smit”(NYはスキップしたみたいで、今期まだ姿を見てないけど)を描いてみる。


”Nimue Smit”


こちら、大きい画像。↑(クリック拡大)
そんなわけで、以下メイキング。


こちら、顔パーツ。


髪と顔と耳の前後を上手いこと噛み合わせて貼り合わせます。


首を付けて。


目を入れて。


後ろ毛をたします。


襟のパーツ。


こんな感じで組み合わせます。


装着。


ジャケットを着せて完成。

最近ちょっと写実的に行き過ぎて、何かおもしろみに欠ける(肖像画っちゅう感じになり過ぎて)節もあるので、次はもうちょっとデフォルメして若干戻そうかな。とか思ったり。まぁ、Nimueはカワイイということで。

”川村料理平”にて。

実弟の店”川村料理平”にて、学生時代の友人と呑む。

『川村料理平』


こんな料理や、


こんな料理や、


こんな料理を堪能しつつ。


建築の何かで日本一になった彼(トライアスロンに出るべく鍛えて真っ黒やね)や、


マンガ家の彼(酔って意識がなくなり、魔界の入り口まで行ったことがある。らしい)や、


カメラマンで飛ぶ取り落とす勢いの(年齢に反比例して肉が食いたくてしょうがないらしく、何かギラギラ漲っている)と。


近況報告なんかしつつ、いきなりの結婚報告があったり、語り合ったのであった。
ちなみに、左手前のが実弟。

『ムカデ人間2』

京都みなみ会館で、トム・シックス監督『ムカデ人間2』を観る。

『ムカデ人間2』(2011年/オランダ=イギリス/91min)


いや〜、パワーアップしてますね!
1が3人で今作は12人つなげるって聞いてたけど、数だけじゃなくパワーアップしてますね。
1ハイター博士が潔癖でストイックな性格でしたが、今作のマーティン(また凄いキャラの人やね)は、大雑把で汚ったない感じ。それがまた恐さを増してたし。これはモノクロ調(モノクロに近い色味)にして正解だね。しかも、面白いのが、このマーティンは『ムカデ人間』のファンでDVDを観て影響されて(つまり前作の1は映画のフィクションという設定で)真似してムカデ人間を作ろうとするところ。そうきたか。なるほどね。となるとシリーズ完結編の3はどうなるんでしょうね?監督は500人つなげるって言ってるけど。楽しみですね。

・『ムカデ人間2』オフィシャルサイト
・『ムカデ人間2』Trailer

 

VIKTOR & ROLF AW12

さて、最近の絵。

VIKTOR & ROLF AW12のファーコート。
若干描くタイミングが遅い感はありますが。


こちらデカい画像(↑クリックで拡大)。


以下、メイキング。


顔と手のパーツ。


目を入れる。


毛皮のパーツ。


全パーツ。


毛皮合体。


顔と首周り。


上半身完成。


ブーツ。


これも、何個かのパーツから出来ております。


完成。


(↑クリックで拡大)
このレイヤー感?厚み感が作ってて気持ちイイんですよね。


あと、一枚絵と違って、この”手に持てる”感?フィギュア感?
絵に描いた餅じゃなくなる感が何か嬉しいんですよね。(餅にはなってないけどね。)


月の中に、VIKTOR & ROLFの二人が。


これ描いてる時、図らずもブルームーンの日でビックリしたけどね。


全部合わせて完成。
カメラレンズの構造上、ちょっと四方が湾曲しちゃってるけどね。

Handsomebuggy展「BIG CAMERA」

梅田のGALLERY WHO’S WHOで開催中のHandsomebuggy展「BIG CAMERA」を観に行く。

チェルシ?マ?ケット内にあるWHO’S WHOのギャラリー
奥に、カール大帝がいますね。


Handsomebuggyの二人が描いた背景に立ち、オプションでいろんなアイテムを付けたりして楽しむようだ。


これはケイト・モス?と写真を撮ってもらう。
一人で行ったのでギャラリーの人に撮ってもらったけど、何人かで行くと楽しいかもしれないね。
〜9/30まで、11時から21時?までやってるそうだ。

”楳恐ライブ”

大阪中崎町のチェルシーマーケットにて2年振りに楳恐ライブが開催されたので観に行ってきました。開演時間と開場時間を間違えてしまった。。。

”楳恐ライブ”


楳図先生の他、テイ・トウワさんやバニラビーンズのライブが。
遅れて行ったので後ろの方からやったけど、バニラビーンズちょっとカワイかったな。左のボブの娘がええかな。ドレスグローブって言う肘まであるツルンツルンの手袋がなんか妙にグッときたね。何の話や。
楳図先生は髪が伸びてて、ライブ中何度も髪が口に入っておもしろかったけど。元気そうで何よりでした。そして次の日は先生の誕生日ということで、おめでとうございます。
そんなわけで、ライブ何人かで呑みに行って語り合ったのでした。

『桐島、部活やめるってよ』2回目。

先日のMary Katrantzou(メアリー・カトランズ)のイラストのコンペ
1位が発表されましたが、1位はPippa Mcmanusさんという方でしたね。
残念ながら僕はダメでしたが、この方が納得ですね。個人的にも好きなタッチと人物ですし。
自分自身、普段の絵は割とこっちのダーク系なタイプだと思いますし、仕事では”暗い暗い”言わるのですが、今回僕が出した絵は明るめに三枚目?に寄せた感もあるので、海外的にはダークめでいっても大丈夫なんやという実感も沸きましたし。今回残念でしたが、支持していただいてありがとうございました!


そんなわけで、
映画サービスデーだったけど、特に観たいのがなかったので、
『桐島、部活やめるってよ』もう1回観てきました。


『桐島、部活やめるってよ』
(2012年/日本/103min)


そんなわけで、感想は前ので>>
うん、よかったね。僕がこの映画に出て来るどのタイプかって言うと、顔も映らない剣道部員(面をかぶってる)だろうね。桐島の存在も知らないだろうし、体育会系でもサッカーやバスケでチヤホヤされる部類にも入らないし文科系でもないし。多分内面的には文科系やけど体育会系のことしてるジレンマを持った、どこにも入れてもらえない層もいると思うねんな。この映画の劇中に出て来るような体育会系や帰宅部の人は観ないだろうし、メディアなんかで色んなコメントしてるのは文科系(サブカル系)の人で、それとは別に体育会系部活をしてた文化系層の話はあんま聞かないね。しいて今の自分で感情移入したのは吹奏楽部の大後寿々花さん(『女の子ものがたり』好きやねんな。また観よ)やったかもしれんな。

あと、(ネタバレ注意)2回目やから気付いたけど、映画部が屋上に行く時に階段で桐島とちゃんとすれ違ってたね。

・『桐島、部活やめるってよ』公式サイト
・『桐島、部活やめるってよ』特報
・『桐島、部活やめるってよ』予告篇

・ 『桐島、部活やめるってよ』神木隆之介インタビュー
・ 『桐島、部活やめるってよ』神木隆之介、吉田大八監督
・ 『桐島、部活やめるってよ』初日舞台挨拶・女優陣が号泣

・吉田大八監督と社会学者・古市憲寿氏が語る『桐島、部活やめるってよ』という現象

 

Alexander McQUEEN AW12

先日の、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)のイラストのコンペ
Facebookの”いいね”の投票制だったのですが、なんとかTop 10入りしました!
・AW12 Illustration Competition: Your Top 10 revealed!!!


それと、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)のスタジオが選ぶTop 12にも選ばれました。
・AW12 ILLUSTRATION COMPETITION: STUDIO TOP 12


”いいね”していただいた、皆様ありがとうございました。
両方選んでもらえたのは素直に嬉しいですね。
で、この後どうなるんでしょうね?ここから1位を決めるのか?これで終わりなのか?また”いいね”の投票なのか?説明が何にもないので不明ですが。とはいえ、全く面識のない世界中の色んな地域の人が”いいね”と反応してくれてるのは嬉しいですね。
で、この後どうなるのか分かりませんが、もし良いなと思っていただけましたら、またポチッと”いいね”してもらえると非常に喜びます。

・Jumpei Kawamuraの絵。 ←このページに”いいね”を!


そんなこともありつつ、最近の絵でも載せときましょかね。
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Alexander McQUEEN AW12のドレス。
若干描くタイミングが遅い感はありますが。

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こちらデカい画像(↑クリックで拡大)。


以下、メイキング。
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上半身のパーツ。目の玉も裏から入れてます。

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合体。

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サンバイザーとシルバーのベルト。

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装着!

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赤いファーのパーツ。

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上半身とベルト。このファーの感じを切り抜きたくて描いた感はあるね。

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スカート部分。

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合体。

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着て完成。

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↑このレイヤー感が作ってて気持ちイイんですよね。

”麺屋たけ井”

守口のMr.サプライズこと黒豆さんに、
”麺屋たけ井”につけ麺を食べに連れてってもらう。
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”麺屋たけ井”
1時間半くらい列んで店内へ。

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柚子?(的な柑橘類)の香りのある濃厚なつけ汁。
具がゴロゴロ入ってますね。

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麺太っ!!うどんみたいやけど、うどん以上にコシがあってめちゃくちゃ食べ応えあるよ。凄いなぁコレ。

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黒豆さん。

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お?

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うーーまーーいーーぞーーーー!!

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スープ割りで、つけ汁も全部美味しくいただきました。
並を頼んだんやけど、腹一杯になったは。

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そんなわけで、隣のバッティングセンターでちょっと体を動かしつつ、汗だくなりつつ。腹一杯過ぎて苦しかった。そんな日でした。

Mary Katrantzou AW2012 イラストコンペ

先日、ロンドンのブランド”Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)”がFacebook上でイラストのコンペをやってて、ちょっと絵を送ってみた!と書いたけども。

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この絵ね。

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でっかいのも載せとこ。(クリック拡大)

面白そうなので軽い気持ちで送ったら、急に投票制(”いいね”の数で)で勝敗が決まるみたいなレースが始まっちゃいましたよ!

↓以下、
・出品作品一覧ページ>>
・僕の絵>>


Facebookされてる方で、
上記一覧ぺージで、もし僕の絵がいいなぁと思って下さる方がいらっしゃいましたら、清き一票を投じていただけると非常に嬉しく思います。(純粋に、いいなと思ったらで構いませんので)どうかみなさまの元気玉でオラに力を分けてもらえませんか?よろしくお願いします。

ちなみに、
・Mary Katrantzou AW2012のショー

”楳恐 楳図かずお恐怖マンガ展”

楳田ロフト…じゃなかった、梅田ロフト7F ロフトフォーラムで開催中の、
”楳恐 楳図かずお恐怖マンガ展”を観に行く。
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”楳恐 楳図かずお恐怖マンガ展”

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ギョエーすぎるお化け屋敷!

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これはJR大阪駅にあった看板。
展示は、懐中電灯を持って、暗い展示スペースを進んで行く感じ。
結構前回HEPでやってた時のと同じ感じだったけど、懐中電灯で壁に貼ってあるマンガを読む感じは、布団の中で電気スタンドの灯りかなんかで楳図マンガを読む様な感覚に近かったかもしれないね。何回も読んでるけど、どれも名作だね。扉絵はやっぱたまらないね。

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お土産に、こんな赤白ボーダーのトイレットペーパーもらえた。
ちょっと開けるのもったいないね。

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開けちゃったけどね(またもとに戻したけどね)。
猫目小僧おろちの漫画がプリントされてるね。これでBGし放題だね!

”Cake a Flake dress”

ロンドンのブランド、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)が、
Facebook上でイラストのコンペ
をやってておもろそうやったので、
ちょっと送ってみた。

お題は、AW2012のコレクションから。

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”Cake a Flake dress”っていう、”このドレス”

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↑大きい画像はコチラ。(クリックで拡大)


以下、メイキング。
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顔部分。目も別パーツです。

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腕と足と。

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上半身。
コレクションの時と、その後でデザイン(襟と袖と胸元が)に微妙に修正入ってますね。ので新しい方のデザインで。

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合体。

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ヒラヒラ部分。これも何枚かのパーツで出来てます。

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こんな感じ。

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合体!

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合体!!

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手見えないver.でもアリですね。

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ドレスの柄にケーキが入ってたので、持たすことに。

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こんな感じで完成。

Mary KatrantzouのFacebookページ上で他の人の作品も見れるよ。
コンペの締め切りギリギリに放り込んだんやけど、どうなるんやろか?

『NECK [ネック]』

深夜にTVでやってた、白川士監督『NECK [ネック]』を観る。
チラシ2種類持っとったね。
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『NECK [ネック]』(2010年/日本/96min)


う、う〜〜〜〜〜〜。。。。酷いなこれは。。。
個人的にどんな映画でも酷評したり文句を言うのは好きではない(人のを見るのもしんどい)ので、普段から何とか良いとこを見つけようにしてるんだけど。なので、よっぽどじゃない限り(ちゃんと作ってるものに関しては)否定的な事は書かない様にしているのだけど。
この作品は、、、面白くも恐くもなんともないね。これを面白いという人とは、センスも話も合わんやろな。僕自身がターゲットマーケットに入ってないのかもしれないね。

設定も劇中の”ネック理論”も穴だらけだし、全体的に雰囲気も色味もセットや衣装の質感も全部軽いしセンスを感じないね。相武紗季さんと溝端淳平さん(子供時代の家族含め)の変な方言(エセ関西弁+どっか東北か九州の言葉の様な。)で、それがストーリー上、必要性を感じないしむしろ耳ざわりで話の邪魔をしている。変な方言というボケやったのかな?井口昇監督は『ロボゲイシャ』で変な方言を”アリ”(このトレーラー最後の”おいでやすぅ〜”がたまらない。グッとくる)にしてくれたけど。
そして、相武紗季さん始めキャラクター設定自体も全然練れてない(相武紗季さんが悪いのでなく設定が)し、魅力的でないね。トラウマを持ったホラー作家の人も最初暗い部屋や夜が苦手やったのに、その後では全然関係なくなってるし。。。

CGで変なハートや文字出したりするセンスも酷いね。正直失敗作やと思う。観るのかなりキツかった。。。何層がこれを面白いと思うんやろね。中高生が面白いと思うんやろか?僕が中学生時代にこれ観てても響かんやろし、これ観て喜ぶ中高生はセンスないなぁ。


・『NECK [ネック]』オフィシャルサイト

・『NECK [ネック]』予告篇

『トガニ 幼き瞳の告発』

京都シネマファン・ドンヒョク監督『トガニ 幼き瞳の告発』を観る。
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『トガニ 幼き瞳の告発』(2011年/韓国/125min)


韓国で実際にあった事件を基にした話なんだけど、子供が虐待されてる画はキツいですね。裁判ものということで、観終わった後の感想を書いちゃうと結果がバレちゃう(言うてる様なモンやけど)のあんま触れないけど。遣る瀬無い感があるな。
この映画を気に、実際あった事件の再捜査が始まったらしいけど。
この映画にしろ『黒く濁る村』『ビー・デビル』にしろ小さい村や団体内で歪んだコミュニティになってる系のは、恐いし気持ち悪いね。

これとは全然違う話で事件性はまったくないけど、自分が行ってた大学の学科はおじいさんの先生が30年位前(今だと40年前?まだ居るのか知らないけど)にその大学に革命的な学科(色んな反対があった中、日本で初めての)を作ったとかで、それをずっと勲章に今(僕が学生当時)でも言ってはって、自分の事を良いと言う先生で周りを固め(良いと思わない人、姿を見なくなるし、それが消されたのか自ら去ったのかは定かではないけど)て、山奥にあった学校やったんやけど、その山奥の一角だけで気持ち悪い身内の感じを形成してて、僕自身その人らの作品を全く良いと思わなかったし尊敬出来なかったので、授業受けてても何言うてんねんみたいな感じやって。さらに、その学校に革命的な新たな学科が出来ることになったら反対して。。。同じことしてるやんって気持ち悪かったし。生徒も最初は 素直に聞いているも学年が上がると、あれ?何かおかしいぞ?って反抗しようとするも4回生になっちゃうと、もう言うても無駄やな的な諦めに代わり、、、そんなのの悪循環やって。こういう独裁者的な感じになると恐いね。何の話や。

そんなわけで、まぁ、遣る瀬無い映画やったかな。
原発問題にしても、何か大きな権力に捩じ伏せられる理不尽な感じは嫌やね。


・『トガニ 幼き瞳の告発』オフィシャルサイト
・『トガニ 幼き瞳の告発』予告篇
・『トガニ 幼き瞳の告発』コン・ユのインタビュー