はうぁ!9月始まりかぁ。今日は、久々に取材なんぞ受けてきました。。。しかも、なぜか日本最北端の地”北海道新聞”さんの。。。といっても、ボクメインではなくdigmeoutの特集らしいですが。川村淳平北海道初進出です。。。北海道・・・じゃがいも、とうもろこし、カニ、シャケ、熊、ジンギスカン、、スープカレー、雪祭り、札幌中島体育センター、水曜どうでしょう。。。ぐらいしか思い付かないなぁ。。。最初、京都の自宅に来る予定だったので、部屋を片付けたのですが、結局りそな銀行のATMのある大阪のJR東西線の海老江駅へ。ATM久々に見たけど、デカイですね。その前で写真撮ったのですが、カチコチだったのでどんなことになってるやら。。。10月くらいに載るそうなのですが、無論北海道新聞なので、北海道でしか売ってないそうです。なので、北海道の人がコレ読んでたら見てみて下さい。
『RESONART ATM』
作者別: pictron
何か緑
うわ!8月終わりかぁ。早い早いとは言わないように、これが普通のスピード(子供の頃が遅かっただけ)だと、思い込むようにはしていたものの・・・やっぱ早いな〜。これは一生このスピードには慣れないな。9・11衆議院選挙ですが、新党が色々結成されて、何かプロレスみたい。ほんとのイデオロギー闘争ですね。9・11、ボクも参戦(投票)しなければ。
今日は一日雨。。。
今日は一日雨。朝晩ちょっとだけ、過ごしやすくなって夏が終わりそうな感じ。とはいえ、また暑い日もあるだろけど。そうそう、我らがクロード・ガニオン監督最新作、映画「KAMATAKI窯焚」が、8/26〜開催されてる第29回モントリオール国際映画祭のオフィシャルコンペティションに招待されたそう。カンヌ、ヴェネチア、ベルリンに次ぐA級の映画祭。この映画際はクロード・ガ二オン監督が「ケニー」でグランプリを受賞した記念すべき映画祭で、審査員全員一致の受賞という快健だったとか。今回、審査委員長にアンゲロ・プロスをむかえ、コンペティションには申請作品1400本の中から21本の長編映画が選ばれたとか。31日が「KAMATAKI窯焚」ワールドプレミアの日だそうな。あ!『KAMATAKI窯焚』の日本語サイトが出来ている!
映画『KAMATAKI窯焚』
『映画祭のHP』
衣裳:イラストレーター私物
黒木仁史がイイ感じのTシャツを着ていたので、どっかオサレな店で買ったのかと思い、「そのTシャツ、イイやん。。。」と、ふと口にすると、「そぅお?こ、これそんなにイイ?ねーねーそんなにイイ?」と、凄い嬉しそうな顔で聞いてくる。その後何度も何度も、「ねーねー、これそんなにイイの?ホ、ホントにホント?そんなにイイ?」と、ひつこく(ひつこい?しつこい?どっちか分からん。)聞いてくる。どうやら、自分で作ったTシャツだったようだ。。。染めたり脱色したり、そのシミに添ってステッチ入れたり、タグに「HITOSH1 KUROKI〜〜」とか入れたり芸が細かい。ステンシルでしたらしく、あ!それで最近、その型使い回して蝶々ばっか描いてたのか。。。彼はよく自作自演Tシャツを着て、他の人の個展会場や公共施設に出ていく傾向がある。罰ゲームか何なのかよく分からないが、いつも恥ずかしがっている。そのわりに、Tシャツについて触れて触れてオーラを出してくるのである。その都度つっこむと嬉しそうな顔をするので、それがまたおもしろくもある。ま、ここだけの話ですが。。。
ミジンコ★長介
「きもちいぃ〜!!」
今日は某ゲーム会社の島田さんと、牧迫さんとランチミーティング。先斗町でお好み焼きを食べる。島ちゃんとは、いつぶりだろうか。去年のボクの個展に来てくれて以来かな。いい絵仕上げるので、楽しみにしといてください。
uhauha2000
神の左手。。。
行っちまいました。。。映画『楳図かずお 恐怖劇場』を観に、みなみ会館へ。しかも・・・楳図かずおさんの舞台挨拶があったので。楳図かずおは、個人的に最も好きな日本人アーティストなので、凄い楽しみにしてました。。。行くとすでに長蛇の列。ボーダー率も高い。整理番号の表示も最後尾が”120〜”となっている。ボクは運良く”15番”だったので2列目に座れました。と、待ってる間(自分が挨拶するワケでもないし、別に2人で会うわけでもないのに)、緊張し過ぎて、吐きそうになる。ポジティブな吐き気。そんなことを言ってる間に、登場。。。いきなり、グワシハンドで挨拶。終始舞台上を、走ったり転げ回ったり大暴れ。これから恐怖映画が始まる事を忘れさせてしまう感じ。本人もUFOや幽霊は見たことないし、恐い場所には絶対近付かないそうだ。笑いと恐怖は紙一重と同時に両極端、その両方を極めた人だなと思うし、まさに”神の左手 悪魔の右手”だと思う。”奇跡”を核心的に何度も起こしてるんだな。神だ。。。で、あっちゅう間に終わる(が、実際は3〜40分しゃべって、押してたみたい。)で、映画の方は6作品のオムニバス。(上映は2つ×3プログラム。)ボクが観たのは『まだらの少女』と『ねがい』。共に当時の時代を再現した感じ。(インターネットや、現代の要素も少し入れつつ。)あまり内容には触れないけど、共に恐怖を与えてくる相手は、ただ恐いだけではなく可哀想な部分もある。笑える部分もある。子供が主人公だけど、子供向けに作った感じもなく、かつ大人向けなだけでもなく、子供も観ていい感じ。幅広く観れる。全6エピソードの各オープニングに流れる、楳図かずおのシリアスな顔がたまらない。残念ながら、時間的に他の4本が観れそうにないので、10月に出るらしいDVD待ちになりそうだな。。。この映画は、楳図かずお画業50周年記念で作られたもので、50年(第一線で。)。。。凄いな〜。やっぱり、最低限続けないといけないなぁ。絵頑張ろっと。パワーをもらった一日。神だ、神!
『楳図かずお 恐怖劇場』
[楳図かずお オフィシャルホームページ』
equalで。
今日は久々に動き回る。まず自転車で出町柳へ。安斎肇個展『Blue Guitar Tour Colored 2005』@trance pop(京都・出町柳)。ここでの安斎さんの個展を観るのは2回目。その後、湯川雅紀展@Weissrau(京都・三条)。その後、京阪で大阪へ。池田孝友展@RO square(大阪・京橋)。ゲルインクボールペンで描かれた、フリーハンドの線が、キレイだなと思う。ボクがマネしたら確実に描いたところを手でこすって汚してしまうな。その後、天満橋まで歩き、地下鉄で心斎橋へ。安斎肇個展『Rockbaby! Chokobaby?』@digmeout CAFE(大阪・南堀江)。作品のタイトルに付いてるコメントがイイ感じ。その後、イラストレーターの黒木仁史と合流。atsushi toyama exhibition『And Your Bird?Can Sing』@equal(大阪・南堀江)。遠山さんのレセプションへ。東京でお世話になった、 philの市川さんとも久々に会い、御挨拶。三村さんも来ており色々話を聞き、色々考える。黒木仁史は終始、パンプアップされた三村さんの胸を触り御満悦。なるほど、情報操作か。。。とりあえず、猪木が(プロレス・格闘技だけじゃなく)世界を牛耳っているという話を聞く。その後、諸事情により足早に帰宅。久々に、自転車に歩きにヘトヘトになった。?
たかが餃子、されど餃子。
祇園にある餃子屋さん『泉門天』へ。メニューは、餃子とキュウリの漬け物とドリンクのみ。舞妓さんのおちょぼ口でも食べられるように、ひと口サイズだそう。一人前10コで、ペロリと食べられるので二人前食べる。という感じで、他のお客さんもサッと来て、サッと食べて、サッと帰ってく感じで非常に回転が早い。味はもちろん美味しかったし、ビールに合うんだな。。。アリだな、アリ。
『泉門天』
まさかね。。。
ある情報筋から、”夜型の生活をおくってる人は昼間普通に生活してる人よりも、命が縮まってるらしい。”と言う話を聞く。とは言っても、その情報筋の男もどっかから聞いてきたらしく、まったくもって信憑性もないし、ウソやろ?”という感じだが、人間の体内時計は25時間で、朝目覚めることによってリセットされると以前、聞いたことがあるので、それと関係しているのだろうか?リセットされずにその1時間の誤差が積み重なって、寿命が削られていくのだろうか?定かではないが、、、考えるとコワイので考えないでおこう。。。その情報筋の男も夜型で、更に極度のヘビースモーカー。身体を非常に酷使してるので、多分その男よりは長生きできそうだな。涙腺もまだ緩くないし。。。プリンタも壊れてないし。うん。
東寺(教王護国寺)五重塔
法観寺五重塔(八坂の塔)
京都タワーもやけど、どうもこういう塔とか建造物とか、デカいモンに惹かれるようだ。うん。わくわくするというか。。。
”はうぁ!? う、うまい!!”
八坂にある”文の助茶屋”で、今年初かき氷。。。宇治何とか?という、抹茶のかき氷。今年初というか、こんなサラサラでふわふわのかき氷は生まれて初めてかも。こういうかき氷は色んなところにあるんだろうし、ただ単に食べる機会がなかっただけかもしれないけど。個人的なかき氷りの勝手なイメージは、スーパーとか祭りの屋台のイメージ(それはそれでイイ。)のしょぼいイメージしかなかったけど、イイもんだな〜かき氷って。アリだな、かき氷。うん、アリ。日本に、かき氷があってよかった。今年唯一夏らしいことしたかな。京都たまらんな〜。
文の助茶屋
とってもおもしろい。。。
京都タワーの展望イベント館にあったマジックミラー。前来た時は、ボロいおばけ屋敷みたいな、ジオラマや微妙な機械仕掛けの人形とかあって、京都の四季や行事を紹介してたけど、なくなったんだな〜。別に楽しみにしてたワケでもないし、”何やコレ?”って目で見てたけど。。。全部取り払らわれて、普通の窓だけになってました。で、マジックミラーだけが残ってました。”とってもおもしろいマジックミラー”だって。”おいしい牛乳”的なモンか。自分で”おもしろい芸人”って言って舞台に上がるような、自分でハードルを上げてるような、って。。。のとは意味が違うか。。。違うな。まぁ〜、コノ表現は何年も前に書かれた時代的なモンか。だから?別に全くもってどうでもいい話。。。京都タワー、アリだな。うん。
ゆるキャラ”たわわちゃん”。
京都タワーのゆるキャラ”たわわちゃん”。前に来た時はいなかったけど、どうやら昨年40周年を迎えて、出来たキャラクターらしい。街中でもたまに目にするので存在は知ってたけど、正直登る前までは「何じゃこりゃ?」と思ってたけど、降りる頃にはすっかり愛着がわいていました。今考えると、気にはなってたんだろ〜な〜。。。ゆるキャラというよりは、まぁ〜ゆるいけど、結構完成度高いとは思う。東京タワーの”ノッポン”には勝ってると思うな。。。(完成度が低くなるほど、ゆるキャラ度は増すんだろけど。)
『たわわちゃんのプロフィール』
(あぁー、新幹線!。。。)
京都タワーに登ってみる。(生涯2度目)2度目といっても、前に登ったのは1、2年前か?京都に住んでると文字通り”灯台もと暗し”で、いつでも登れるかという感じで逆に登らない。で、んじゃ〜”今日”登ろう!と登ったのが去年。で、今日も特に登る予定はなかったけど、近くに行ったので、”あ、登ろうか!”と登る。高さ131m(展望室は100m)、天気も良く遠くまで見渡せる。残念ながら、ボクの住んでるところは、山を1コ越えなければいけないので、晴れでも雨でも見えないものは見えない。。。建設当時は、景観的に色々もめたらしい(授業で習った)けど、個人的には好きだな京都タワー。京都に住んでることは、よく考えるとかなり贅沢なことだし、毎日日帰りで観光地に行けるようなもんで、これは行かないともったいないな。うん。ホント、”日本に、京都があってよかった。”。ホント、”新日本に、蝶野がいてよかった。”。『京都タワー』
http://www.keihannet.ne.jp/kyotower/tower/index.html
『日本に、京都があってよかった。』
http://www.city.kyoto.jp/koho/miryoku/index.htm
(ひぇ〜手ぇ、小っちぇ〜。。。)
実弟夫婦と姪のひなちゃんがウチに来る。見るたびに、成長してるな〜。ほっぺたとか、プニプニして気持ちイイ。。。手の指とか、小さいなりにちゃんと指のカタチしてる。爪もあるし。観察してるとおもしろい。人間ってスゴイな〜〜。。。うん。スゴイ。。。プニプニ。