色無しモノトーンな感じで作ってみたけど、、、ちょっと使いそうにないな。”手に持てる”感は、何か嬉しいんだけど。カール・ブロスフェルド調?
作者別: pictron
花2
雨
今日は雨。まぁ絵描く。横浜の長介からシムケンエイプ問題について相談の電話がある。無事解決。
話し変わって↓これおもろいです。よう出来たある。
http://www.jetman.jp/grap/swf/korakora.swf
illustrated by Shiori Kawamoto
”茶館ゆるり”にて。
展示の会場は”茶館ゆるり”という中国茶のお店。メニューはもちろんお茶ばっかり。漢字で書かれてて何が何か分からないので、冬季限定おすすめのナンとかカンとか言う柚子のお茶を頼む。中に入ってる、ナンとか言う実は食べられるそうだが、無理して食べる程のモノでもない。お茶だけで楽しんだ方がいいです。色々作法があってレクチャーを受けつつ頂く。湯を足せば何回でも飲めるのでエンドレスで飲み続ける。お腹ちゃぽんちゃぽん。会場には、河本詩織さんとK五郎さんが居ててお茶を飲み飲み歓談。その詩織さんの作品は、 細いペンと淡い色彩で描かれる、まるがおの女の子。彼女の頭の中で拡がる想像の世界、狼や動物たち。ファンタジーなだけではない愛らしさに惹き付けられます。 以前にも何度か作品は見してもらってたんですが、ボクごときが言うのも何ですが成長してあか抜けた印象を受けました。今度3/28〜4/9に北堀江のminascapesで展示されるそうですよ。藤嶋恵美子さんも、滅茶苦茶上手くなっている。細っそいペンで気狂いそうな細かい細かい描き込みをしている。変態的仕事だ。そんな感じで話し込んでると閉店時間になりお開き。創作意欲がメラメラ沸きつつ帰宅。『茶館ゆるり』http://blogs.yahoo.co.jp/yururi_blog/27028013.html
このタクシー。
四葉。
そう、ヤサカタクシーなんですけど、京都の人ならお馴染みの話なんですが、通常ヤサカタクシーの行灯は?三つ葉のクローバーなんですが、京都を走ってるヤサカタクシー約1200台中4台だけ、四葉のクローバーが混じってるらしいんですが。そのホンモノを初めて目撃。独り興奮しつつ(周りの人に、ちょぉ!みんなアレ見てみぃ!って言いたいくらいの)慌ててデジカメを取り出し撮ったのですが、アッと言う間にいなくなり、まさに武藤敬司のシャイニング・ウィザード(閃光魔術)ばりの出来事でした。。。運転してる人も心なしか神の遣いの様な荘厳な雰囲気すら感じました。乗ったら幸運な事があるのかもしれないけど、元来タクシーなんてものに乗らない性分ので、見れただけで何か良い事ありそう。こりゃ〜、個展の成功を暗示してるのかもしれませんね。そういや、小学生の頃”ブラックナンバー”(赤帽が多い)が流行ってて、一日3回見たら良い事あるってのがありましたね。手に指でナンバーを書いて飲むヤツ。当時チャリに乗りながら進行方向手前からブラックナンバーの車が来たのでチャリを運転しながら手に書いて飲んでたら、急に前を走ってた車が止まって突っ込んだことがありますが。全然良い事ないがな!
ヤサカグループhttp://www.yasaka.jp/
シャイニング・ウィザード(↓コレ、好きな人は鳥肌モン!)http://www.tsukurunana.com/movie/0126.html
花灯路(はなとうろ)
清水寺。
何か、飛行石がラピュタの方向をさしてるみたい?幻想的でした。これは個展成功しますね。ほんと、”日本に、京都があってよかった。”?
花灯路