同じスフェラ・ビル内地下の、せせらぎ・すへらというとこでランチ。思いがけず学生時代のお友達が働いててびっくり。というか、サラリーマンはワンコインの時代に、昼からこんな贅沢なモンを食べてもいいものだろうか。
作者別: pictron
”せせらぎ点心”
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靴の側面を塗っていきます。祇園会館のタダ券があったので、映画を観に行く。祇園会館は、新作ではなく数カ月前の映画が二本立てでやってるのだ。平日はガラガラで、凄い贅沢な気分で観れるので結構好きな映画館(上映作品は置いといて)です。くたびれ加減なんかも。で、何をやってるか知らずに行ったのだけど、『ALWAYS 三丁目の夕日』と『初恋』がやっててそれを観る。最初にALWAYS、次に初恋を観たのだが一気に二本観ると最初に観た方が薄れてしまいますね。。。『初恋』(宮崎あおいの三億円事件のやつ)は、当然ボクは事件当時生まれてないしその時代を知らないけど、当時のやるせない感が変にリアルというかセットがリアルで実際当時に撮影されたのを観てる感じでした。最小限の説明で、ちゃんと観てれば分かる程度の説明のなさが押し付けがましくホンマの話?と錯覚しそういなる。
古溪一道 写真展「LIFEWORK」
今日は、古溪一道?写真展「LIFEWORK」を観にdigmeout ART & DINER?へ。初日ということで、古溪一道さんのトークショーががったので、最前列の席で観覧。”1995年より撮りためられた、撮影者自身が愛するロック、ポップ、ジャズ・ミュージシャン達のポートレートやライヴ写真で構成される写真展。”ということでということで色んなミュージシャンのポートレートが。その裏話が聞けるトークショー。個人的にブラッド・メルドーの話を聞きたかったのだが、タイミングを逃し聞けず。でも、丁寧な語り口で良い人でした。ちょっと前のmemoにも書いたけど、音楽というのは、一瞬にして大勢の人の感情を動かしたり一体にさしたり、その瞬間で空気(空間)を変えれるわけなのだが、その他にもその曲によって何かを忘れさしたり、思い出させたりということも出来るのが音楽のズルイ(スゴイ)ところなのだが、古溪さんのトークの中でも、”1枚の写真で、色んなことが思い起こすことが出来る”的なことを言ってらしてて、あ、そうか写真でも観る人の感情や記憶を動かすことが出来るなと。そういう意味では、絵でも出来ないことはないなと。そんなことを考えたりする。
腕には。
ボス、ご馳走様です。
チキンカツを食べてます。
フォトグラファーのバンリさん(以前、りそなのフリーペーパーでアーティスト写真を撮ってもらいました。)も来てて、何やら写真を撮ってます。撮ったのを見せて(魅せて)もらうと、さすがプロだなという仕上がり。↓下記で見れますよ。エロくてかなりイイです。http://d.hatena.ne.jp/banriman/20060927
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やばいやばい!えらいこっちゃ!
今日は、チャリで街中へ出てたので、ついでに恵文社まで行く。もちろん、レジのところにHIV/AIDSキャンペーンのしおり置いてましたよ。無くなり次第終了なのでお早めに!それで、店内の古書のコーナーにふと目をやると、、、と、と、とんでもないものを発見してしまう!これはヤバイ!なにげに、目をやるとベン・シャーンの装丁の本があったので、ハーバード大学系の書籍かなと思いタイトルを見ると、な、な、なんと『ある絵の伝記』と書いてあるではないか!!これはベンシャーンの著書で、画集なんかのテキスト中によく引用されてて、学生時代に探してたのだが初版が1960年ということもあり見つからず、半ば探すのを忘れてたくらいである。それに、ついに出会ってしまった!!!!!例えるなら田中ノート、、、ではなくて、デスノートを拾った感じ?っていうか、漫画も映画も観てないから雰囲気しか知らないけど。もっと分かりやすく言うと道を歩いてたらドラゴンボールが落ちてて拾ってしまったような「ドラゴンボールって漫画の中だけじゃなくて、本当にあったんだ!!」的な感覚だ。興奮のあまり、さぶいぼと口から内臓が出そうになる。茂木健一郎風に言うと、脳内に快感物質ドーパミンが大量に分泌され口から溢れ出そうになる。周りの人に見つからないように(別に誰も見ていない)手に取り、興奮し過ぎて意味も無く店内をぐるぐる回ってしまう。これはとんでもないモンを発見してしまった。値段はというと当時は¥800だったみたいだが、見るまで¥8,000〜¥9,000台かなと予想。恐る恐る値札を見ると¥2,800!安っっ!!!(値段に関係なく即買いのつもりだったけど)即買い!で、帰りのチャリは上機嫌だが交通事故や強盗にあわないように1時間かけて帰宅。たまたま恵文社来てよかったぁ〜。次の日来てたらアウトだったな。うん。ついてるついてる。