ほ〜、これが淡路島ですか。車で海岸線の一部分しか走ってないけど、結構でかいんだな。コンビニもあったし。なるほどね〜。初淡路島にて、温泉に入って何牛か忘れたけどステーキを食べて、明石焼きを食べて、次の日とくにどこか淡路島っぽいトコへ行くでもなく一億円の金塊を触りに行くでもなく、淡路島を出る。ついでに、神戸空港に寄りつつ帰宅。良い息抜きになる。
作者別: pictron
兵庫大仏。
こんな太鼓も。
こんな太鼓や。
胡弓だそうな。
切ってと。
現物は、こんな感じ。
木以外の部分を塗る。
木の部分を塗る。
木の部分を塗ってと。多少のデッサンのくるいは、描き込みつつ、切りつつで調整。調整しきれない時は、”味”と言い張る?、、、じゃなくてやり直す。デッサンのくるいが許される絵と、許されない絵があると思うが。例えば、黒木仁史の絵はくるいまくっても全く問題ないし、画面汚れても味と言張れるしデッサンどうこうの次元ではないのだ。逆にグラフィックにしても手描きにしても現実に近い人物や世界を描く人は、それがくるうと恥ずかしいことになるのだ。ボクの絵は許されない方に入ると思うのだけど、切り絵(フリーハンドで)な分、多少誤差が出て、そのクラフト感?というか工作チックなとこらが、多少くるってもギリギリ”味わい”って考えられるかも。いや、明らかなくるいじゃなくてね。
何だったけ。
某図書スペースから。
どういうこっちゃ!
実は、僕は中学生の頃からカップラーメンのフタと袋メンの袋を収集しているのだが。(フタ自体は、湯を入れる前に剥がし、別の物でフタをするのだ。)とは言え何年か前からそのペースはかなり落ちてて、最近は食べたのを集めてるという最小限の義務的なものになっているかもしれない。。。というのも昔は、ご当地もの等その地方に行かないと手に入らなかったし、部活の遠征で他県行った時などに買い漁ってたのだけど、今ではコンビニなんかでも普通に手に入るようになってプレミア感を感じなくなったってのと、数があり過ぎ(ラーメン屋系や、高級至高系のあおりもあり)て経済的にも追い付かない(悔しいかな大人買い出来る環境の人や、地方に出張が多い系の人には、太刀打ちできないのだ)ので、今はメジャーどころ(季節やキャンペーンによって微妙にモデルチェンジする)と、ちょっと気になるもの買うくらいにとどまっている。←で、最近目についたのが、コレ。名古屋なのか、台湾なのか、アメリカなのか。考察するに、名古屋めしの”めし”はご飯を指してるのではなく、”名古屋では定番の食べ物”的な意味なのだろう。台湾ラーメンというのは、盛岡で坦々麺が有名なように、名古屋では台湾ラーメンが有名ということなのか?で、”アメリカン”は何かというと、寿がきやには別製品で台湾ラーメンという凄く辛いラーメンがあるらしく、このアメリカンの方はパッケージに”初級編”と書いてあることから、どうやらアメリカンコーヒーに準えて、ちょっとライトな感じというニュアンスのようだ。本家の方は凄い辛いみたいだけど、このアメリカンも結構辛く、”美味さ”を味わう分には調度いいと思うが、本家も試してみる価値はあるかな。っていうか、コレは名古屋では有名なのか?ちなみに最近集め始めたのは、フランスパンを買ったら入れてくれる長細い袋かな。
HANDSOME DESIGN EXHIBITION
わ、1が4つ列んでる日だ!今日は、またまた森田博之(最近やたらとつるんでいる。)と、神戸のBEAMS WESTであったHANDSOME DESIGN(ハンサムデザイン)さんの個展のオープニングパーティーへ。これは、神戸のアートエージェント”starfactory*”と”BEAMS”のコラボレーション企画で「Be*find(ビファインド)」というアートプロジェクトだそうで、その第1弾が、HANDSOME DESIGNさんだそうだ。作品は、今までのハンサムさんのイメージと違い、ハイセンスな感じに(いや前が、そうじゃないという意味じゃなくて)。僕の勝手な印象だが、空とか植物とか海とか、どちらかというと昼間の爽やかなイメージだったのだが、今回夜というか、けこう濃いめのトーンの色を使われてて奥行きのある感じ。メタリックな縁取りがまた合ってました。
BEAMS WESTにて。
ハンサムさん。
そんな感じでお開き。みんな阪急で、僕だけJRだったので駅で別れ、トイレで用をたしてると、ハンサムさんが入ってくる(ハンサムさんは魚民には来てなくて)おわっ!となり、一緒に帰ることに。個展のオープニングとなると、作家本人と少ししか話せないので、よかったよかった。色々語り合いながら、三宮・大阪間と、短かったがかなり密度が濃かったです。有意義な時間でした。また何かで絡んでみたいな〜と思いました。でも今後、(病気とか事故にあったりしない限り)多分50年位の人生の中で、どっかで絡みそうな気も勝手にしつつ。そうそう、ハンサムさんの足元が何やら輝いてるなと思って、目を凝らして見ると、、、?!なんと!ビルケン履いてるじゃないですか!”ビルケンを履いてる人に、悪い人はいない!”とは、よく言ったもので、ほんと良い人です。っていうか、ビルケンの仕事をしてから、やたらと人の靴が気になるし街中でビルケンを履いてる人を見付けるたびに興奮するのだ。
「HANDSOME DESIGN|ハンサムデザイン」
「Be*find(ビファインド)」「starfactory*」
『神の領域(kaminoryouiki)』
今日は、資料探しに某母校の図書施設へ。通常3つの鉄道会社を乗り継いで行くのだが、気分転換がてらチャリで行く。何年振りか分からないが、近付いてくると懐かしいものだ。でっかい道が出来てたり山がなくなってたり色々変ってたけど。無酸素運動で1時間30分掛けてヘトヘトになりながら到着したのだが、何やら学内の雰囲気が違う。ふと、入口に看板があったので見ると、”入試のため全面立ち入り禁止”?!ハァ?!萩原流行のモノマネをする神無月ばりに”ふざけんなよ!”と思いながら、来た道をしぶしぶ有酸素運動で引き返す。。。試験中で図書館が学生で満杯やったら嫌やな〜位までは想定してたのだが、そうきたか。帰りに恵文社で、孤高の天才ギャグ漫画家・漫☆画太郎著『まんカス』が出てたので0.01秒で即買いする。これは、雑誌「クイック・ジャパン」で連載されてたので、毎回新連載と言う掟破りの作品なのだ。漫☆画太郎氏といえば、1回描いた絵をコピーし、それを何回も使い回したり、アシスタントが主役を描いて自分は脇役を描くという、前代未聞のオリジナル手法を確立してるのだが、今回もそれがフルに発揮されてて、まさに『神の領域(kaminoryouiki)』だ。他の追随を許さない。というか誰も追い掛けられないし、追い付けない。少年誌じゃないので、かなり制約がゆるいみたいで、かなり直球だ。ホント、画太郎先生ありがとうだ。帯や装丁も遊びがいっぱい!ただ、あとがきを書いてる人に、まったく共感出来なかったかな。もっとつっこむトコ山盛りあるのに。。。”秋のせいか、最近無性に本が読みたくなり、本屋さんに行ったものの文庫で読みたいって思う本に出会わず買わずに帰宅した”って人にもお薦めの逸品だ!その後、ガケ書房に寄りつつ、入口の車のペインティングはいつ出来上がるんだろう?と毎回思いつつ帰宅。
『漫☆画太郎 Official』