手乗り的な。

天然記念物の某鳥を描いてみちゃったり。。。
昼ドラ『麗しき鬼』、ついに出ましたね中島丈博(原作・脚本)お得意の、復讐ニセ料理!これまでのドラマでも、革サイフのステーキやわらじのとんかつ(か、コロッケか記憶が曖昧)につづく、今回の携帯ケーキ(ケーキでも食べる?と出されたケーキの中に携帯電話が入っていた。しかも、液晶には、”死ね!”か”殺す!”的な言葉が彫られていた。)!
これまでの揚げモンなんかと比べると、衝撃(笑撃)やインパクトはそんななかったけど、出た瞬間は「わ!出た出た!!」って感じで嬉しくなった。
まさに、楳図かずおさんが言う「恐怖と笑いは紙一重』的な原理。
明日の予告を見る限り、今日の放送も相当荒れそうだ。
最終回に向けて最後の追い込みというか、最後の山に向かって全力疾走で助走が始まった感じで目がはなせないんじゃ。
http://www.tokai-tv.com/uruoni/

じゃあの。

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武藤の日。

お!家のクジャクサボテンが咲いてた!!
月下美人的に、年に一回だけ夜咲くのだけど、昼間もまだ咲いていた。
去年は咲かなかったが。
ちなみに、りそな銀行のカードの右上に描いた花だ。

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あのバレンタインズの!

今日は、あのバレンタインズのライブペインティングがARTZONEであるということで観に行く。*The Valentines(バレンタインズ)とは全国で幅広く活動する若手アーティスト、抜水摩耶・西祐佳里によるユニット。2007年結成。先日、大阪digmeoutにて24時間耐久ライブペイントを遂行。

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〜in Valentines!!

西さんは、しっかりこってりじっくり描いてくタイプで、抜水さんは、ドローイングというかスラスラ所狭しと描いてく感じで、全く違うタイプの二人。三沢と小川(良成)のタッグ的な感じだろうか。
西さんが、時間をかけて細かくちまちまマチエールをつけていってる上に、抜水さんがシャシャシャーーっと描いていく。
多分僕が、黒木仁史とホワイトデーズ的なユニットを組んでライブペイントをやったとして、僕がかなり凝って描き込んだところに黒木が上から簡単に描いてきようものなら、”コノ野郎ー!!”と腹が立つと思うけど、このバレンタインズはそんなことはなく、異なる二人の良い作用がはたらいてるんだろうな〜。なんて事を思ったり。

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@ARTZONE

会場は、色んなものがぶら下がってたり。
低い位置に電球がぶら下がってて、知らずに肘(ひじ)とかが触れて
”熱っっ!!!”となる。
色々諸々用事があったので、完成を見れずに帰宅。

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「CHO-CHAN」

CHO-CHAN上手っ!
気持ちイイくらいの塗りっぷりの面と、全く震えやはみ出しのないライン。何か完全に絵の具と筆を使いこなせている感じ。こりゃ、上手い。
ボクがやれば、絶対画面は汚れる(手の甲とかに絵の具が付いてて、知らずに別の部分を描いてて、うわっ!って汚してしまう的な)し、筆が割れてたりして毛先がはみ出たりして、それを塗り足し塗り足しで、段々線がぶっとくなってったりするだろな。こりゃ、上手い。
お金があれば、絶対買っている逸品だ。

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GIRLS FROM STRANGE FOREST

『GIRLS FROM STRANGE FOREST-CHO-CHAN & SHIORI KAWAMOTO EXHIBITION』@ digmeout ART & DINER へ。
”ポートランド「COMPOUND GALLERY」で開催されていた「不思議な森から来た少女たち」展。
digmeoutアーティスト、CHO-CHANと河本詩織の大阪巡回展。アートブック「digmeout 06」で特集され、NISSAN やソニーとのコラボレーションや、「supreme sound recreation」のCDジャケットなどで活躍中のCHO-CHAN、細いペンと淡い色彩で描かれる女の子のドローイングが、海外でも高い評価を得ている河本詩織。二人の夢見るようなアートワークの世界をお楽しみください。”だ。

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おめでとうございます。

大阪某所にて、お世話になってるwebデザイナー・ロンサムさんの結婚パーティー的なものに行く。職業柄、パーティーの演出(イラスト・アニメーション・映像・司会・バンド演奏・・・etc)周りを固めてるのがプロフェッショナルというか本気というか、人望を伺い知れますね。
来てる人もアクの強い人ばっかりだ。
いやいや、おめでとうございます。

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U-saku元年。

同じ作者の、他の作品もあった。
IGFを旗揚げした”A.猪木の顔”と、”サクマスク”。
初期の時代の作品のようで、ニス的なものはまだ塗られていない。
その荒削りな表現も逆にレアだ。
A.猪木は、顎(アゴ)を持てる感じに作られてて応援用に良いかもしれない。全く、他の追随を許さない逸品だ。
一匹狼シリーズや他シリーズの新作が出るなら、是非手にしたいものだ。

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ある意味レアかもしれない。

こんなモンも出てきた。。。
”一匹狼シリーズ(1)バンチョウ”
記憶は定かではないが、確か、学生時代に学祭で売られてたのだが誰も手に取ろうとせず、可哀相だったので購入したのだ。何体製産されてるのか不明だが、手作りのフィギュアだ。
いや、これは別に”何で買ったんやろ”的なモノではなく後悔はない。

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