理由(ワケ)あって、

本物の消防士の衣装(通称:刺し子って言うらしい)を着さしてもらう。
直ぐ着れる構造になっている。ちなみに、各管轄によって、微妙にデザインが違うらしいので、見る人が見たら何処の署のか分かる?!
中々貴重な経験でした。敬礼!

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FM802 HOLIDAY SPECIAL フロム・エー/フロム・エー ナビ present HAVING FUN?

アメ村のビッグステップでやってた『FM802 HOLIDAY SPECIAL フロム・エー/フロム・エー ナビ presant HAVIBG FUN?』を観に行く。

そうです!堀本勇樹(ひとし軍団所属)VS Sachicafe(ikurako所属)のライブペイント対決が行われたのだ。堀本勇樹は前回8・26kNotでの屈辱的敗北からのリベンジを懸けた大事な一戦でもあります。
会場のビッグステップは超満員札止め!既にマックスボルテージであります!
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勝つのはどっちだ!(田中秀和リングアナ風に)
いよいよゴングです!カ〜〜〜〜〜ン!!

こちら、ホリモトサイド。

おーっと!!いきなり出た!伝家の宝刀”あたかもさも構図やパースを測ってますよ”的指のポーズ!ホントに見えているのか〜〜?!
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ちょっと待って下さい!金髪&メガネにしたのは現在digmeout ART&DINERでイベント開催中の、MAYA MAXXさんに少しでもあやかろうという魂胆ですよ、古舘さん!この勝負に懸ける意気込みを感じます!

セコンドのホリモト陣営も、手に汗握ります!

下地に色んな線を仕込んでます。これは風車の理論ですね〜。
前回kNot(通称、kNotの悲劇)では散々時間を掛けて下地を作ったにも関わらず、最後どピンクで全部塗り潰すという、最初の数時間は何だったんだ?!的荒技に出て大ケガをした教訓を活かすことが出来るのか?!
己(メンタル的に)に打ち勝つことができるのか?!目が離せません!
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セコンドのホリモト陣営も、俄然手に汗握ります!

一方、Sachicafeサイドは、

おーっと!客席の女の子が突如乱入!!と思いきや電撃合体!!!
思わず観客からは笑みがこぼれます。こ〜れはポイントが高い!
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さらに、追い打ちを掛けるように、中村ムーチョよしてるも電撃参戦!!
1対3のハンディキャップマッチの様相を呈してきましたね。エル・ヒガンテの試合を彷彿とさせます。見事なスリープラトン攻撃!!
これは、HORI MAXXピーーーンチ!!!!!!!!!!!

Sachicafeチーム完成!

Sachicafeチーム、見事なコンビネーション(トリオネーション?)で怒濤のラッシュ!そこから一気に畳み掛けてフィニッシュ!!!
カウント2.99999〜〜!!!!!!!!!!!
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これね、アバラ2,3本折れてますよ。
さぁ〜、HORI MAXXここから巻き返すことができるのか〜〜?!

すかさず、HORI MAXXもフィニッシュ!

今回は下地を活かした仕上がりだ〜〜〜!!
お〜〜っとぉ、何やら文字が入ってますね〜。お得意のCPZか〜?!
おお〜〜っと!!これは今回のイベントのテーマ”HAVING FUN?”だ〜!!さらに”A”はスポンサーのフロム・エーのロゴの”A”に、”G”はビッグステップのシンボルマークの”G”だぁ〜〜!!こ〜れは、芸が細かい!!
2社を味方につけ3対3のシックスメンタッグマッチに持ってきました〜〜!
前回の雪辱から、相当対策を練ってきてますね〜。
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果たして、勝負の行方やいかに!!
どや?顔の堀本勇樹は己に勝つことができたのか?!

↓結果は下記レポートページで!!
http://funky802.com/havingfun/art/index.html



リアル・バーバパパ。

藤井大丸の前を通ったら、魚肉ソーセージ的な巨大なピンクの物体が。
よく見たら、バーバパパでした。何か印象が違うなと思ったら足があるからだ。
まぁ、何にでも変形できるから、自分の意志で足出そ!って思ったら出せるんだろけど。
けど、この一応控えめな足のそろえ具合がまたカワイイじゃないか。そんな日。

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『アコークロー』@京都シネマ

その数分後、jimamaが主題歌を歌ってる映画『アコークロー』が、
やっと京都に来たので観る。特典で黒糖がもらえた。観なアカン観なアカンと思いつつようやく観れた。
っていうか、映画始まるまで忘れてたけど、よう考えたらこれ(琉球)ホラー映画やった!ガッキー観終った後の余韻に浸ってたところを、上から消されてしもた。(ある意味沖縄つながり?)
感想は、色々おかしなところもあったかなと。(鎌(かま)を振り回すシーンで、あの振り方で、あの角度であんなとこに刺さるのかな?とか。)
素人が言うのもなんだけど、田丸麻紀さんはあまり感情的に振り切れないというか、黒目がでかいので表情的に無表情というか、こういう激情的な映画より、もっと無表情で淡々とした役の方がぴったりハマりそうな。そっちの方が逆にコワさが出るかも。
あと、SF的なCGのシーンがあったり。昔、日曜洋画劇場でなぜか何回も放送してた『ヒドゥン』(エイリアンの話。ちょっとエッチなシーンとかもあって、次回予告の時に「ヒドゥン」が回ってくるたびにドキドキしたものだ。)的な要素(エッチな部分じゃなく、エイリアン的な部分)もあったり。
沖縄の失業率、離婚率、自殺率が全国的に高い的な社会的背景も何か見え隠れしたような、しないような。ほとんどのシーンで酒呑んでたし。
で、観てる間は、このホラーからどうやってjimamaの曲にもってくんやろ?と思ってたけど、もってきましたね。何かちゃんとエンディングっぽい曲になってるし、やるな〜jimamaと思った。絶望的に下げた所をjimamaで希望にもって上がる的な感じかな。しかし、ガッキーの余韻消された〜。。。

『アコークロー』
http://aco-crow.com/
『jimama』
http://www.jimama.net/


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