『小説すばる』11月号

『小説すばる』11月号(10月17日発売分)の中場利一さんの連載小説
『僕と健太と七海の最後の祭り』の挿絵を描かせてもらいました。

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『小説すばる』
11月号

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原画はこんな感じです。宮型霊柩車の荷台がだんじりになってます。
実際物語中にはない場面ですが、イメージです。

『小説すばる』
11月号10月17日(金)発売。定価880円(税込)

「たこ焼きはいいねぇ。大阪人が生み出した文化の極みだよ。」

昨日に続き、今日は中学時代の剣道部の友人Y田T宅くん家でたこ焼きパーティーをする。

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この後光が射してるのがY田くん。
割れないことが売りのカーボン竹刀(竹ではなくカーボン素材の丈夫な竹刀)を2日で割った男。

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で、とりあえず乾杯。
右のSAIYANは、この日始めて会ったM山くん。背泳ぎの選手だったらしい。

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生地を混ぜてます。

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で、早速焼いていきます。

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お〜。

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おお〜、イイねぇ〜。

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おおお〜〜〜〜。上手いね〜。

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おおお〜〜〜。普通に美味い!やるね〜。
たこ焼き考えた人、天才だね。
何個でも食えるので、腹一杯食べたのでした。

恩師の勤続30周年。

高校時代の剣道部でお世話になった顧問の先生の勤続30周年記念祝賀会に出席したわけで。
現役生から歴代OBが勢揃い。滅茶滅茶怖い先生だったし、OBの上下関係も厳しかったので、こういう場所に行くと心臓が縮み上がって失禁しそうになります。ノリ的にも一瞬にして「あしたッ!しゃッス!(ありがとうございました!失礼します!)」?となるのです。
今でもたまに当時の練習の夢を見て、目覚めた時に「ハァ、ハァ、ハァ、夢か。。。助かったぁ〜。。。」ってなります。この会が決まってからなんて連日見たし、完全にイヌワシ、、、ウマシカ、、、あ!トラウマです。

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某所、鳳凰の間にて。

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各年代の先生のモノマネ大会があったり。現役当時では考えられません。

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「勤続三十周年、おめでとうございます!」

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「あしたッ!しゃッス!」

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現役から歴代OB勢揃いで同窓会的な感じ。警察率も高いし、後輩もすんごいしっかりしてて、自分は何も変わってないなぁ〜。

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記念写真です。これを撮った後、すぐにこの中に入ったのだが、最前列の幹部クラスの人が座ってる席が空いてたのでしれっと座っちゃいました。

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お土産にこんなストラップ的なモンを頂く。

ほんとに鬼の様な先生だったけど、今回色々話を聞くと当時ちゃんと心配してくれてたんだぁ、と分かって良かった。何より当時キツい練習を乗り切ったので、今少々のしんどいことがあっても「あん時に比べたら屁でもない!」と思うし、成長期のこういう体験は大事ですね。もっかい一からやれって言われたら嫌(無理)ですけどね。。。

キムカツ

古今烏丸”キムカツ”に行ってみる。
いつも人が列んでるけど、時間をずらしたら待たずに入れた。

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お〜〜、

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これか〜〜。(黒胡椒)

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0.5mmの薄い豚肉を25枚重ねてるとかなんとか。なのでやらかい。
味は、(あくまで個人的な趣味ですよ)劇的に「美味っ!」って感じでもなく、割と普通だったかなぁ。ちょっと物足りなさも感じつつ。
豚肉が層になってるって聞いてたから、その層の噛み応えがスゴいんやろなぁ〜って、ちょっとイメージを膨らまし過ぎたのかも。
上品な感じで女子には良いのかも。自分的に1mmで30層ぐらいのをかぶりつきたいかな。あくまで個人的な趣味なので、別になしではないと思いますぜ。

愛ロメ

『愛讐のロメラ』おもろなってきましたね〜。
事件から13年経って、いよいよ、いとうあいこさん登場です。っちゅーか、いとうあいこさん(の役の珠希)可哀想過ぎです。昨日から登場してて1回も笑ってないんちゃいますかね。
前の”ドタバタ奮闘記系昼ドラ”好きだったので、今回の”愛憎ドロ沼系昼ドラ”が余計に可哀想です。恭介もサイボーグみたいに冷酷に恨んでるし。。
恭介が誰かに似てる思ったら、あっ!ミスターかも?

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(画像は特に本文とは関係ありません。)

半農半漁の町。

町(っちゅーか村的な集落)裏にある棚田へ。20081013a.jpg
何でも。日本の棚田100選に選ばれたそうですよ。

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いい天気です。

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軽トラを借りて山の中を探検して回る。イノシシが大量に出て大変らしい。

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のどかです。

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新米。

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こんな感じで精米してます。

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精米を待ってる間、コーヒーでも飲みつつ、

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ボ〜〜〜〜〜っとしてるのが季節的にもキモチイイです。

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贅沢な一時です。イイね〜。(ちなみに画像は、伯父さん)

経ヶ岬灯台。

車でちょっと行ったとこにある経ヶ岬灯台へ。
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関西最北端。「関西縦断ブログ旅」のゴールの場所です。

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お、駐車場から見えてますね〜。

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こんな山道を進みつつ。

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今は途中まで車で行けるようになってるけど、子供の頃とかは海岸沿いからずっと登っていかないといけなくて、滅茶苦茶時間が掛かった。

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お、見えてきた。すぐです。

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到着。

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こんな、

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こんな、

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こんな感じ。

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夕日も沈みます。

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”ホテルニュ〜ゥあ〜わァ〜じ〜♪”
的な感じ?

入江マキ展「アラームはまだか、まだか」

その後、ゾロゾロ人が減ったり増えたりしつつ、ニュートロンで開催中の入江マキさんの展示「アラームはまだか、まだか」を観に行く。

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文椿ビルヂング

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入江マキ展「アラームはまだか、まだか」

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こちら、入江マキさん
彼女の作品は、イイ意味で日本人が描いてるっぽくなくて好きです。
あざとさもないし、サラッとやってるのがニクい。物語性があって文学的というか、頭がイイ人なんだと思う。個人的にシンプル系のが好み。作品欲しいところだ。
展示は〜10/12(sun)までみたいですよ。

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その後、ちょっと前に出来た向かいの伊右衛門サロンへ。

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あのお茶の伊右衛門のサロン。

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抹茶のビールってのを頼んでみる。緑ですね〜。
んんんん〜〜〜。。。口で呑んだら微妙な味だけど、ノドで呑んだら、まぁいけないことはないけど、次はないかな。。。(あくまで個人的な趣味ですよ)

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マスター
はシトラス系のお茶。
あっれ?!そ、その顔はっっっ???

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digme
の野口五、、、いや、成宮寛貴ことムネヒロさんも緑ビール。

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あっれ?!マスター、、、何かカフェラテ的なカップが見えますが、、、。
一人でいっぱい注文して、食いしん坊ですね〜。

『アミューズ アートジャム 2008』

京都文化博物館で今日明日と開催中の『アミューズ アートジャム 2008』を観に行く。

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『アミューズ アートジャム 2008』

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digmeの和製ホッパーこと、ももよんや、
宇治のつげ義春こと池やんも参加してますね〜。

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digmeの爽やか男と、宍戸開ことマスターも来てますね〜。(F4 結成?!)
奥の作品は、ももよんのだけど、まだ会場以外では発表してないっぽいので、ちょっともったいぶってみた。気になる人は会場で!

その後、digmeのボス谷口さんらとPark CAFEへ。

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FJD
さんの絵が、カッチョイイですね〜。

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お、何かインタビューに答えてる風の画像。髭が伸びてます。

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マスターは特製パスタ。

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こんな感じでゾロゾロと。このメンバーで京都を歩いてるのが変な感じ。

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ミーナ
っちゅう商業施設に行ったり、

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art zone
に行ったり、imura art galleryに行ったり(搬入中やったり)。
art zoneの展示は、「ペーパーバッグ・ガールズ」展っちゅーので、その辺を歩いてる紙袋を持った女の子とその紙袋の中身を写真で撮ったりしてる展示。
紙袋の中身、別にエロいモンが入ってるわけじゃないが、何かエロい。

『落下の王国』

清原引退しましたね〜。小学生の頃から、清原に似てる似てると言われることがあったので、感慨深いですね。今はあんま言われないけど。

ターセム監督の『落下の王国』を観る。そう、『ザ・セル』の監督だ。
映像がカッチョイイ。衣装もロケ地(世界遺産13カ所、ロケ地24カ国以上)も、別の惑星みたいな感じでイイ感じ。色調も好みだし、スクリーン下段ギリギリに地面を持ってきての真横構図や、広大な砂漠や荒野の退きの構図で人物を小っちゃく持ってきた画がまたたまらない。どのカットも1枚の写真として成立すると思う。
話的には、ん〜〜〜、もひとつやったかな。
↓ポスターもっとエエのいけんちゃうの?と思ったり。。。

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『落下の王国』
『落下の王国』予告

『水の中のつぼみ』

『水の中のつぼみ』を観る。中々イイ感じ。
女子の思春期の不安定で微妙な感情をうまいこと映像化してる。
(って、ボク男子だけど。。。)
劇的な事が起こるわけではないが、当事者の中では凄い揺れ動く時期なんだろうし、そこがリアル。
女子の思春期の出来事だが、全然男子にも同じことが当てはまると思う。
ただ、これ系の映画を観ていつも思うのが、自分が女子心になってるのか父親的心境になってるのか、登場する男たちに「おぇおぇ!その男やめとけって!」的な何て言うのか、汚さんといてくれよ的心境になるよね。「エコール」もそうだったけど。
男子のDT映画の感じにしろ、女子のこの感じにしろ、こういう青春ノイローゼな感じ良いよね。繊細でカタチにしにくいモヤモヤした瞬間をカタチに出来るのがスゴい。イイね〜。

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『水の中のつぼみ』
『水の中のつぼみ』Trailer

『ざくろの色』

セルゲイ・パラジャーノフ監督映画『ざくろの色』を観る。
ヴィジュアルは前からちょいちょい目にしてたけど、今回、配給期限が切れて日本最終上映ということで観に行く。
色身や質感、構図が中々たまらない。特に真横構図(あんまパースをつけない感じ)でカメラ目線の感じが絵画っぽいというか、舞台チック(8時だョ!全員集合的な真横の構図)なのがたまらない。色々動物も出てくるが真横でジッとしてるし。
詩的な感じで、ストーリーはあってないような感じ。セリフも少ないので映像で魅せる感じ。
この本のくだり、たまらん。>>

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『ざくろの色』

『digmeout ART&DINER 2nd Anniversary』

『白と黒』最終回でしたね。
何か煮えきらん話だったというか、どの役も共感出来ませんでしたね。
ミチコさん位かな。


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digmeout ART&DINER
の2周年記念パーティーにチラッと行く。

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(あ、ヘラT着てる人いてる。)

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マスター、2周年ポーズ。

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チョコレートフォンデュ的なモン。(食べてないけど。)

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こんな娘がいたり。

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あの、あのヤァーキャー言ってるユニットYAAA KYAAASのライブがあったり。

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U5

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ちょ!!おま!!

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ファンがいっぱい押し寄せてきてますね〜。

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digmeの和製ヘラクレスこと、団長
なんでも、10/10(金)〜10/15(水)まで、東京のNO.12 GALLERYで個展をするとか、しないとか。らしいですよ。
詳しくは下記で。

『YUKI HORIMOTO WEB SITE』

八起庵

鶏料理専門店「八起庵」で、親子丼的なものを食べる。

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おおお〜〜〜〜!!!!!

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黄身が橙色で、濃いですね〜〜!!!!!

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サラサラかっ込めて、2杯位いけそうでした。美味い美味い。

昼ドラ「白と黒」今週で最終回ですね〜。
来週から「愛讐のロメラ」っちゅーのが始まるらしいですよ。
予告観てたら、うわ!主演がいとうあいこさんだ!
「スイーツドリーム」結構好きだったので、これも観てまいそうです。