JUMPEI KAWAMURA EXHIBITION “SHOELOGICAL SPACIMEN“

今春LUCUA1100(大阪・梅田)に移転リニューアルオープンしたDMO ARTSにて個展を開催します。
JK_H4
JUMPEI KAWAMURA EXHIBITION “SHOELOGICAL SPACIMEN”
日時:2015年5月13(水)〜5月26日(火)10:00〜21:00 無休
場所:DMO ARTS
〒530-8558 大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA1100 地下1F
TEL:06-6450-8187
Web:www.dmoarts.com

JK_H5
イラストレーターとして多くのファッション雑誌にイラストが使用され、関西を中心に個展・グループ展を精力的に行ってきた川村淳平。
DMOARTSで初めての個展となる本展では、シューズエリアというロケーションを活かし、継続的に制作してきたシューズの作品を中心に、バッグやドレスなどのファッションアイテムをモチーフにした作品を大量に展示します。パーツを組み合わせて作り上げられた精巧な作品のギミックをご覧ください。

オープニングレセプション:5月16日(土)18:00〜21:00
どなた様もお気軽にお越し下さい。お待ちしております!

MBS「〜本当にあったこんな学校〜世界!ミラクルスクール」スタジオセットイラスト他

毎日放送(MBS)の特番「〜本当にあったこんな学校〜世界!ミラクルスクール」のスタジオセットイラスト(3D)他、映像素材のイラストを描きました。
m_school
【放送日時】4月15日(水)19:00〜20:54
※関西・東北はこの時間で、関東やその他の地域は少し遅れて放送だそうです。

【内容】
世の中には日本人の想像をはるかに越える、信じられない“学校”がある。 「え、そんな学校あるの!?」と驚くような珍しい学校が登場する。「世界!ミラクルスクール」では、VTRを通して擬似入学。司会は若き校長に扮(ふん) した中山秀征が務め、ハイヒール・モモコ、おぎやはぎ・小木博明、尾木直樹、ラブリらが生徒として世界の学校にまつわる数々の問題に答えていく。

・出演
【司会】中山秀征
【パネラー】モモコ(ハイヒール)、尾木直樹、小木博明(おぎやはぎ)、ラブリ

・MBS特設ページ>>
(↑番宣動画が観れます)

『森、道、市場2015』(愛知県・大塚海浜緑地)にて、肖像画描きます。

5月8日(金)〜10日(日)愛知県・大塚海浜緑地で開催される野外イベント森道市場2015肖像画(似顔絵)描きます。似顔絵やるの十数年ぶり?!
mori
“旅するシロクマ“率いる”シロクマ座”として出店! 人気イラストレーター・猫将軍によるライブペインティングも予定。
(似顔絵自体の詳しい時間やブースの場所は追って追記します)


『森、道、市場2015』
2015年5月8日(金)17:00〜22:00
9日(土)10:00〜20:00
10日(日)10:00〜20:00 ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)

会場:大塚海浜緑地(〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2丁目39番)
会場住所:愛知県蒲郡市海陽町2丁目39番
※ラグーナ蒲郡を目指してお越しください。ラグーナ蒲郡に面する海浜緑地が会場です。

・森道市場2015 オフィシャルサイト
・シロクマ座ページ

chiaki kohara exhibition「キミが、つき。」

その後、4/2にグランドオープンしたLUCUA 1100へ。
DMO ARTSが阪急から移転してきたのだ。その移転記念展覧会がチアキコハラ展。
2015.04.07.a
人が満杯過ぎて、中に入れないぞ!
2015.04.07.b
chiaki kohara exhibition「キミが、つき。」
2015.04.07.c
おっ、DMの絵だ。
2015.04.07.d
下地に紙の切れ端やらなんやかんやらを仕込んだマチエール。
2015.04.07.e
こっちはFM802の今月のタイムテーブルの絵ですね。
2015.04.07.f
女子ウケするやつだね。

5/13〜僕もここで個展をするので中々プレッシャーになったと云うか。
身が引き締まったのであった。

「THE ENGINIEER CHANNEL ART EXHIBITION」

その後、
CABさんの展示を観に、中崎町のIRORIMURA galleryへ。
2015.04.06.a
CAB & HIRANKEN「THE ENGINIEER CHANNEL ART EXHIBITION」
2015.04.06.b
こんな特設看板も。CABさんは絵の上手さはもちろんのこと木でも金属でもなんでも感でも作りたいものを具現化出来るので、そこは凄いな〜と毎回関心しております。
2015.04.06.c
IRORIMURA gallery
2015.04.06.d
車やマシーン系のモチーフはデフォルメしながらもちゃんとデッサン(圧倒的技術!)が出来てて、上手過ぎて悶絶しそうでした。勉強さしてもらいました!

ノダマキコ展「猫なの、猫です。-空想猫ビヨンビヨンの想うこと-」

ノダマキコさんの展示を観に、お馴染みondoへ。
ここ何ヶ月か忙しく中々色んな展示に行けなかった(大槻香奈さんのも行けなかったし。。。)ので、久々のondo
2015.04.04.a
ノダマキコ展「猫なの、猫です。-空想猫ビヨンビヨンの想うこと-」
2015.04.04.b
ビョンビョンってのは、ノダマキコさんの飼ってる猫だ。
2015.04.04.c
最終日ということでノダマキコさんもおるよ。
2015.04.04.d
ノダマキコさんといえば、地図イラストに定評がありますね。
2015.04.04.e
ondo製のスカーフも地図だ。
2015.04.04.f
本展はビョンビョンはこんなこと想ってるんちゃうやろか?的なことをノダマキコさんが妄想した世界観。会場の壁にはキャットウォークが出来ているぞ!
2015.04.04.g
イイくずし具合というかデフォルメと云うか、良い意味で味わい深い”雑さ”と云うか。
迷いの無い大胆さと云うか。ナチュアルでイイよね。自分にはない部分だし好きな作家さんです。
2015.04.04.h
人物(猫)もイケてるね〜。濃いめのパステルカラーの色彩感覚もたまりませんな〜。

新田美佳個展「最初の花が咲いたら」

DMO ARTSで、新田美佳さんの展示を観に。
2015.03.24.a
新田美佳個展「最初の花が咲いたら」
2015.03.24.b
上手いですね〜。
2015.03.24.c
パワーアップしてますね〜。洗練されてますね〜。一種の風格すら感じますね〜。
2015.03.24.d
この髪の毛の表現ね。
2015.03.24.e
そして、このアイボリーというか乳白色というか、優しい色だけど艶っぽいというか。絶妙ですね。何だろ?大福とか求肥的な和菓子みたいな質感がたまらないですね。挿し色も絶妙です。
2015.03.24.f
最終日ギリギリに行ったのだけど、このDMO ARTS(阪急うめだ本店)自体も本日最終日。4/2〜から話題のLUCUA 1100に移転するとのことだ。

『FIGARO japon』5月号(No,467)から原画。

フィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,467)村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第12回)の挿絵の原画。

村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
2015.03.21.a
“GALÉNIC” Nectalys Relaxing Smoothing Night Cream
2015.03.21.b
“VICHY” Aqualia Thermal Dynamic Hydration Rich Cream
2015.03.21.c
“VICHY” Aqualia Thermal Dynamic Hydration Power Serum
2015.03.21.d
小説『パリ行ったことないの』(CCCメディアハウス)発売中の、山内マリコさん。
2015.03.21.e
“Albert II, Prince of Monaco” アルベール2世 (モナコ大公)
2015.03.21.f
モナコ公国の日本庭園
2015.03.21.g
“Jardin du Palais Royal”(パレ・ロワイヤルの庭園)
2015.03.21.h
”Ham and cheese sandwich”
2015.03.21.i
村上さんが飼ってた猫の“銀次”。
FIGAROで以前連載されてた「パリ毎日便」に出てたチェキ画像から探してきました。
左上から時計周りにNo,259・No,244・No,200・No,185・No,180から。
2015.03.21.j
村上さんが現在飼われてる“ピカ公(本名ピカビア)”。
2015.03.21.k
2004年頃の「パリ毎日便」に入ってたFlorence Deygasさんのイラストから。
2015.03.21.l
僕が挿絵を描く前の連載「トマトの泪」の挿絵というか刺繍作品を担当されてた横尾香央留さんの作品から。
2015.03.21.m
ということで、創刊25周年ロゴと、創刊号の表紙。
2015.03.21.n
こちら先月号(No,466)。
2015.03.21.o
こちら最新号。
2015.03.21.p
初期版。中央の右のFIGARO表紙は先月号(当然発注時は最新号の表紙はまだないので)でしたが、せっかく25周年号なので、左創刊号と今号の表紙の方が面白いんじゃないかということで、とりあえず入稿した後の色校正が上がってきた段階で最新号に差し替えました。
2015.03.21.q
で、こちらが最終版。
表紙がすでに同号の中のイラストに登場するパターン、1回やってみたかったんですよね。
このグーチョキパリの連載、編集Sさんが信頼してくれてて何を描いても良い(なのでラフもなしでいきなり完成型を送る感じ)し、こんなんどうですか?と提案すると結構おもしろがってOKしてくれるのでのびのびやらせてもらってますし、そんなSさんなので”これウケるかな?”みたいな感じで凝って細かい仕掛けを混ぜ込んだりして楽しんでいます。

そんなわけで。
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,467)をチェック!

・『フィガロジャポン』オフィシャルサイト
・『フィガロジャポン』25周年特設サイト

『FIGARO japon』創刊25周年記念特大号(5月号No,467)掲載

フィガロジャポン(FIGARO japon)最新5月号(No,467)村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第12回)の挿絵を描きました。
2015.03.20.a
『FIGARO japon』5月号(No,467)
2015.03.20.b
村上香住子「グー・チョキ・パリ!」
2015.03.20.c
今号でフィガロジャポン創刊25周年だそうです。


定価800円(税込)
発売日:2015/3/20
出版社:CCCメディアハウス
言語:日本語
ASIN:B00T3C76WQ
商品パッケージの寸法:29.6×23.2×2cm

・『フィガロジャポン』オフィシャルサイト
・『フィガロジャポン』25周年特設サイト