チャポリタン

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。
大阪の阪急茨木駅前店(FC店)へ。
餃子の王将 阪急茨木駅前店

お目当ては阪急茨木駅前店にしかない、“チャポリタン”。
ちゃんぽん麺を使ったナポリタンだ。“チャポリタン”自体は、長崎県のB級グルメなんだな。

チャポリタンとムーシータン(玉子スープ)を注文。タン揃えだ。

ムーシータン。
丼鉢になみなみタイプ。熱々で、丁度いいとろみ加減。

チャポリタン。
具はピーマン、玉ねぎ、チャーシュー。王将の食材だ。(マッシュリューム入ってたっけな?忘れた)

箸でいただく感じがイイな。ちゃんぽん麺なので、太くてもちもちで美味い!アリアリ!普通の方食べたけど、ピリっとしてたので、ピリ辛の方だと、結構辛いのかも。また食べたい。

麻辣肉片と紅焼肉

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。
奈良県の針インター店(FC店)へ。
餃子の王将 針インター店
最近リニューアルしたようで、ピカピカだった。

麻辣肉片(マーラーローペン)と紅焼肉(ホンシャオロー)を注文。

麻辣肉片(マーラーローペン)
肉とキャベツの辛味炒め。食べ進めて気づいたけど、クコの実、松の実、その他色んな薬膳の欠片が入ってた。煮干しも1匹いたし本格的な味付け。これは直営店では無理だな。

紅焼肉(ホンシャオロー)
豚バラとじゃがいもの中華煮。厚揚げに旨みがしゅんでて最高!じゃがいもの食感も良い。この味付けと食感は、他の店舗には無いな。白飯が進むので、ペース配分が大変だった。この店、アタリだわ!

おっ!平日の午後(14:00〜17:00だったか曖昧)限定でコーヒーがサービスで提供してくれて至れり尽くせりである。

料理の味も大満足だったし、多分作ってる人が本格的な中華の素養があるんだと思う。他にも食べたいオリジナルメニューもあるので、また来たい。ちょっと遠いので、奈良方面来ることがあれば。

yamyam solo exhibition『yamyamのいぬ111匹(巡回展)』

ボローニャ国際絵本原画展後、そのまま夙川沿いをぶらぶら苦楽園まで上がって、galerie6cへ。yamyamさんの展示を観に。yamyam solo exhibition『yamyamのいぬ111匹(巡回展)』

犬の絵の展示。本人も愛犬か。

相変わらずイイ味ですね。ファンが多いのもうなづける。

こんな壁画も。絵のテレビに映像が投影されている。
展示の方は、10/12まで!(6〜9は休み)

「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

友人のいちかわともこさんが「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」に入線して作品が展示されてるということで観に来た。
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

西宮市大谷美術館
何年ぶりかに来たけど、駅から結構あるね。西宮の閑静な住宅街に。

中は撮影禁止だたけど、全部の作品が良かった。
色んな国の作家さんがいてて、台湾や韓国、ヨーロッパなど都市国家な人の感じは想像できたけど。ペルーやインドネシアなんかの現代の最先端な人らの作品も観れて良かった。全部イケてた。いちかわともこさんの作品も良かったし、帰って絵描きたくなった。

餃子の王将 オリジナルエプロン&ランチバッグセット

餃子の王将「2022年版 ぎょうざ倶楽部 お客様感謝キャンペーン」、オリジナル餃子型デジタル時計に続き、オリジナルエプロン&ランチバッグセットを手に入れた。
餃子の王将 オリジナルエプロン&ランチバッグセット

去年に続き、コロナ禍ということで今年もノベルティーがちょっと抑えめな感じで、個人的にそんなに惹かれなかったけど、まぁスタンプは貯まるので、一応いただく。来年はコロナどうなってるか分からないけど、個人的に、王将の店舗で使ってるロゴ入りのグラス(スタンプ35ポイント)、焼き飯皿・レンゲ・チータンスープの器のセット(50ポイント)でやって欲しいな。ずっと言ってるけど。

“うまい棒 カップヌードル味”

“うまい棒 カップヌードル味”(カップヌードル買ったらもらえるノベルティ)が出ましたね。
インスタントラーメンのフタと袋を集めてるので、これも集めないといけないのだ。生産量が多いので、ちゃんとオリジナルの味と袋(既存のうまい棒に、外側に二重袋被せるタイプでなく)ですね。味の方は、各粉末スープをフレーバーにした感じ。

Ku Klux Kunst Cafe STYLE -Keihan Mixed-展

Ku Klux Kunst(川中政宏・河野 晃久・堤 圭司)の展示、Cafe STYLE -Keihan Mixed-展を観に、木津川市の情報発信基地キチキチ 理科実験室 kichikichi cafeへ。
kichikichi

川中政宏くん(現代美術家)の作品。コーヒーの水滴が数秒おきに垂れてシートに柄を描く作品。

堤圭司くん(クラフトマン)の。細かい彫りが。

河野晃久くん(デザイナー)の、コーヒーにまつわるデジタル作品。

これは新作。なんでも舞鶴や丹後の2箇所の基地にコーヒーをデリバリーしたとかなんとか。

オリジナルの、しそジュースをよばれつつ。スタッフさんが凄いフレンドリーで色々よくしてもらった。

人気アーティストによる、triple(トリプル)個展 Week 31

杉浦由紀さんの展示を観に、高槻阪急さんへ。
3つのフロアで、各自3人が展示してる感じ。ね。杉浦由紀さんのは、白地に夏っぽい植物で、浴衣とか手ぬぐいに愛想な世界観。キラキラしてたり、色々細かい仕事をしてた。最終日ということで本人もいらしてた。このスペースでは週替わりで3組が展示してて、その31週目ということなんだな。

怪と幽 vol.008 特集:楳図かずおホラーワールド

楳図先生を特集した「怪と幽」が出ましたね。
怪と幽 vol.008 特集:楳図かずおホラーワールド

この雑誌でも告知が出てたけど、先日楳図かずお先生が26年ぶりに新作を発表(2022年1月)するというビッグニュースが飛び込んできましたね。ヘバーデン結節で描けなくなったと聞いてたけど、嬉しいですね。そして、お元気で嬉しいです。新作楽しみでしかたありませんね。

酸辣湯麺とねぎマヨ餃子

餃子の王将オリジナル・メニュー探しの旅。
再び、神戸の三宮旭通店(FC店)へ。
酸辣湯麺とねぎマヨ餃子を注文。

酸辣湯麺
これは、置いてる店はたまにあったり、全国でもフェアメニューとして登場する逸品。酸味と辛味ととろみが、夏にはいいですね。

ねぎマヨ餃子
まぁ、ねぎマヨのたこ焼き感覚な感じ。最初はタレに漬けて食べたけど、上にねぎがのってるので、結局かけて食べた。
これは日本一のメニュー数を誇る宝ヶ池店にも無いメニュー。

炒飯カレー

さて、俺たちの王将へ。オリジナル・メニュー探しの旅。
神戸の餃子の王将 三宮旭通店(FC店)へ。
炒飯カレー

その名の通り、王将の焼き飯にカレーが掛かった逸品。
白米と違って、旨みある焼き飯にカレーが掛かっているので、そらまぁ美味いわな。

店内の壁には、丸太が(壁紙でなく本物)敷き詰められている。FC店ならではである。他にも気になるオリジナルメニューがあったので、また来よ。

牛すじ炒飯とチキン原人

さて、俺たちの王将へ。
今日は、餃子の王将 岡本店(FC店)
ウインドウは、オリジナルのゲームチックなデザインが。

牛すじ炒飯とチキン原人を注文。チータンスープもとろみがあって神戸っぽい感じ。

チキン原人は骨つきの手羽元。
兵庫県姫路市の株式会社ペルゴさん経営のFC店。兵庫西部の一部と中国・四国地方と関東にも6店の、現在計39店舗を経営するフランチャイズの最大勢力、ペルゴ王将のオリジナルメニューだ。

牛すじ炒飯。甘味のある柔らかく煮込まれた牛すじが入ってて、旨味なので当然合うはね。美味かった。

店も活気がったし、王将っていうと店舗によって味の当たり外れがあるけど、オリジナルでメニューやウインドウのデザインに力入れてたり気遣ってるとこは、ちゃんと美味しいものを出してるわ。うん。

焼き飯 大盛り

さて、俺たちの王将へ。
FC店めぐりの旅。餃子の王将 八日市店(滋賀県)へ。
餃子セット、焼き飯大盛りで。

おわっ!山2つで出てきた。このタイプの大盛りは始めてだ。
鹿児島 餃子の王将の、大盛りの盛り方?!)
量は大盛りなんだろうけど、2つあるようなちょっと得してるような嬉しさがあるね。
そして、味なんだけど、全部美味かった。唐揚げも絶妙だった。ここはアタリの王将だな。

このタレ皿も、一昔前の王将の皿で懐かしい。FC店あるあるだね。

ディスプレイに、アニメ系のフィギュア置いちゃうタイプ。

レジ横にも、昔のファミレス的なコーナーが。
FC店っていうと、さびれて新しいことする体力のない所(これはこれでノスタルジーを味わえる)と、バリバリ地域で賑わってて、味や独自の新しいことをやって攻めてるタイプと2種類あるね。ここは、後者で古さもあるけど味も美味しく厨房も活気があった。昔の美味しい(アタリの)王将が味わえた。
ちなみに、こちらの天津飯は甘酢(醤油もあり)らしく、まだ関東の甘酢タイプは食べたことないので、いつか味わってみたいものだ。

宮崎チキン南蛮 ogata

どっかチキン南蛮の美味いトコないかなと思って知らべてて見つけたお店、宮崎チキン南蛮 ogataさんへ。
宮崎チキン南蛮 ogata

宮崎チキン南蛮とでかでか看板に入った専門店。
場所は宮崎ではなく、大阪の高槻ね。

チキン南蛮の冷や汁セット。
お〜、本場はこんな感じなんだろな。

美味いに決まったあった。一切れでご飯茶碗一杯いける(いや、一かじりで茶碗一杯だな)。

冷や汁。なるほど。味噌汁の脳で飲んだら、意外と塩っけがついてる感じなので。夏にはいいな。これもご飯にぶっかけて(茶碗が汚れるので、こっちにご飯入れて)食べる感じなので、とにかくご飯が足らん足らん。まさに飯泥棒だ。
ええとこ見つけたけど、最寄駅がなく車かバスじゃないといけないのが難点だけど。近所にあったらいいのにな。いつか本場宮崎で、チキン南蛮食べるのが夢である。

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』Blu-ray

シンエヴァがAmazon Prime Videoで配信始まって、好きなとこで一時停止して観れるようになって嬉しいですね。ヤマト作戦のとこも、連打でコマ送りしたけど、当たり前だけど全コマちゃんとアクションが描かれてて凄いですね。

さて、
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』Blu-rayが出ましたね。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』Blu-ray

庵野秀明総監督全面監修のもと、全カット再撮影を敢行、当時は表現できなかったより高精細な映像が実現したそうだ。細部がキレイになってたり色が変わってたり、シン寄りの表現になってた。前のと並べて同時に観たら、どこが変わったかもっと分かるんやろな。
シンを観た後にQを観ると、セリフの意味やキャラの関係性の見え方が変わりますね。
渚カオルがピアノ上手いのも、ループするごとに反復練習(映画「恋はデジャ・ブ」みたいに)もしたんだろし、そういう意味だったのね。「キミより少しこの世界に止まってるからだよ」とも言ってたし。マリが綾波に「あんたのオリジナルは、もっと愛想あったよ」はユイさんを直で知ってるからだし、ゲンドウくんって言うニュアンスも見え方が変わるね。見れば見るほど発見があるわ〜。
あと、エンドロール後の予告がどうなるんやろ?と思ってたら、ちゃんと正式なシンの予告に差し代わってた。