小山健著『死ぬ前に1回やっとこう』

人気売れっ子4コマ漫画家こと小山健先生の新著『死ぬ前に1回やっとこう』が出ましたよ。
2015.07.23早速購入。ネット版で観てたけど、どの企画も何度観ても面白い!天才だね!これは、買って間違いないやつやわ〜。
ハッキシ言って、おもしろカッコいいぜ!!

amazonでも買えるぞ!>>

『FIGARO japon』9月号(No,471)から原画。

フィガロジャポン(FIGARO japon)最新9月号(No,471)村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第16回)の挿絵の原画。

村上さんのエッセイを読んでその中に登場する人やアイテムで構成しています。
2015.07.21.a“AMAZONE”(’70) by Hermès

2015.07.21.b“AMAZONE” by Hermès

2015.07.21.c“Caleche” by Hermès

2015.07.21.d“ARPÈGE” by LANVIN

2015.07.21.e調香前の香水。

2015.07.21.fHermèsの調香師のMaurice Maurin(モーリス・モラン)

2015.07.21.g「食幹」の土鍋のパエリア(ぱえりあ)。

2015.07.21.h同じく「食幹」の“生野菜とトマト味噌”。

2015.07.21.i「麻布かりんと」の“梅ばちかりんと”

2015.07.21.j麻布十番“たぬき煎餅”

2015.07.21.kMaria Kodama Schweizer(マリア・コダマ・ボルヘス)

2015.07.21.lJorge Luis Borges(ホルヘ・ルイス・ボルヘス)

2015.07.21.m中沢新一

2015.07.21.n小澤征爾
(3cm角くらいのサイズなので、あんま似てない。雰囲気ということで。)

2015.07.21.o“Fondation Louis Vuitton”(ルイ・ヴィトン財団美術館)

2015.07.21.p合わせて完成。
この絵の詳しい内容は現在絶賛発売中のフィガロジャポン(FIGARO japon)最新9月号(No,471)をチェック!

・『フィガロジャポン』オフィシャルサイト

『FIGARO japon』(9月号No,471)掲載

フィガロジャポン(FIGARO japon)最新9月号(No,471)村上香住子さんのエッセイ「グー・チョキ・パリ!」(第16回)の挿絵を描きました。

2015.07.20.a『FIGARO japon』9月号(No,471)

2015.07.20.b村上香住子「グー・チョキ・パリ!」


定価670円(税込)
発売日:2015/7/18
出版社:CCCメディアハウス
言語:日本語
ASIN:B00ZD9F33W
商品パッケージの寸法:29.4×22.6×0.6cm

・『フィガロジャポン』オフィシャルサイト

川村淳平「ポートレート・ドローイング」

7月19日(日)は13:00〜(終了時間未定)、神戸(JR住吉駅)のcaffe NEUTRALでポートレート(似顔絵)描きますよー。

7月25日(土)Caro Angelo(滋賀県・彦根駅)にて開催予定(こちらの詳細は追って!)

2015.07.17.a1枚 3,000円+1ドリンク(ソフトドリンク500円、アルコール700円)会場がカフェとなりますので、誠に恐縮ですが御注文の程お願い致します!

前回のプレ回から、若干システムが替わっております。
会場は午後1時から午後5時まで caffe NEUTRAL (1F)
午後5時半から(終了時間未定)MIMOLETTE(2F)に移動しますので、お間違いなく!
また、 待ち時間解消のため、caffe NEUTRAL(TEL: 078-811-8607 )・MIMOLETTE(TEL:078-761-5550 )各時間にて、ご予約下さいませ! お待ちしております!

場所:caffe NEUTRAL
〒658-0051兵庫県神戸市兵庫県神戸市東灘区住吉本町2-1-17
TEL:078-811-8607
http://caffe-neutral.com/

2015.07.17.b
(*JR住吉駅北口を西へ1分)

服やアイテムも細かく描くので、無地のシンプルなTシャツよりは、上着や柄やアクセサリー等色々レイヤーがあるとイイ感じになるかと。お待ちしておりますよ!!!

 

祇園祭2015

台風が来てたけど、外に出る用事があったのでそのまま祇園祭をチラッと観てくことに。

2015.07.16.a傘の海みたいで、これはこれでいいのかもな。

2015.07.16.bとは言え、雨は厄介やな。

2015.07.16.c提灯は外されてますね。

2015.07.16.dそんなわけで、ちょっとぶらぶらしたくらいで雨が強くなってきたので退散。今年はこんな感じかな。

『デジタル×ファッション 二進法からアンリアレイジ、ソマルタまで』

『デジタル×ファッション 二進法からアンリアレイジ、ソマルタまで』を観に、神戸ファッション美術館へ。

2015.07.12.a神戸ファッション美術館

2015.07.12.b『デジタル×ファッション 二進法からアンリアレイジ、ソマルタまで』

ANREALAGESOMARTA。共に世界観は違えど挑戦的で毎シーズンあっと驚かせてくれるブランドの展示。ステーキとトンカツを同時に食べれるみたいな贅沢な組み合わせですね。
そんなわけで、展示の方は、ANREALAGEは少なめだったけどソマルタの方は一通りあったかな。そして、SOMARTAボディウエアシリーズ“Skin”は、やっぱたまりませんね。触りたかった〜(アカンよ。触ってないよ)。

そして、この日はSOMARTA廣川玉枝さんのギャラリートークがあった(昨日はANREALAGE森永さん)ので、観にきました。約30分にわたり各展示を周りながら(お客さんはぞろぞろついていきながら)色々説明してくれました。当たり前だけどしっかりしてはると言うか、ぶれない信念のもと作ってるんだなぁ〜と思いました。キレイな人だったし、変な意味じゃなくイイ匂いがしました。おもしろかった〜。

展示は、〜10/6までやっているぞ。

『Akihisa Kawano “ENSEMBLE”』+『HIDEKAZU TANAKA MANGA exhibition 2015』

Art Spot Korin(京都・祇園)で美術研究所時代の友人二人が展示をしてたので観に行く。

2015.07.11.a『Akihisa Kawano “ENSEMBLE”』(1F)
『HIDEKAZU TANAKA MANGA exhibition 2015』(2F)

2015.07.11.b1F、河野くんの展示。

2015.07.11.c”ENSEMBLE”をテーマに、平面作品で、デュオ、トリオ、カルテットのモチーフをデジタルのようなアナログな様な手法で描いているぞ。

2015.07.11.d和のモチーフが好きみたいやね。

2015.07.11.e2Fの田中くんの作品は、、、ノーコメントだッ!!

2015.07.11.f左から河野くん・マサ川中・田中くん。
ちょろっと飲んで帰ったのでした。

『舟越桂 私の中のスフィンクス』展

『舟越桂 私の中のスフィンクス』展を観に、兵庫県立美術館へ。
2015.07.10.a兵庫県立美術館

2015.07.10.b『舟越桂 私の中のスフィンクス』

2015.07.10.c昔から好きな作家さんだけど、一気にこの数観るのは多分初めて?
いや〜、良かった!これはたまらん!
平日だったので、凄く空いてて凄く贅沢な感じだった。圧倒的な完成度に、凄く写真撮りたくなった(アカンよ)けど、どの角度からトリミングしても画になるというか、どの角度から観ても素晴らしい。このマチエールはたまらんし、凄く触りたかった。荒めに削ってるとこと凄いフラットなとこと。おっぱいもさることながらお尻の表現が凄く生々しくてグッときた。
全く視線の合わない人間を至近距離から360°まじまじと観れるのが、凄く不思議な感覚になりますな。
いや〜、これは何度も来たいし、いつか金持ちになったら本物を所蔵したいな!

個人的にここ1,2年くらい人物画がスランプぎみ(なので結構モノを描くことが多かった)だったけど、やっぱ人物画イイよなってのを思い出したというか、再認識出来た。凄く人を描きたくなったし、刺激をいっぱい受けたのであった。

阪神岩屋駅から美術館へ向かう途中、気になった“肉丼専門店 岩屋ビーフ”
2015.07.10.d行きは何とか我慢出来たものの、帰り凄い気になってまんまと吸い込まれちゃったぜ。

2015.07.10.e“劇場丼(カルビ・はらみ・せせり)”ってのを注文。ご飯は並・大盛り・特盛りと同じ値段だ。
うん、美味かった。アタリだな。美術館来るたびに吸い込まれそうだ。

梅田に戻り、
2015.07.10.f水曜日のカンパネラのライブを観る。

2015.07.10.gおもろかったなぁ〜。

『虎影』

T・ジョイ京都西村喜廣監督影』を観る。
最近twitterをあんま見なくなったので、井口監督西村監督情報を追えてなかったんだけど、なんとか間に合った。

2015.07.08影』(2015年/日本/94min)


いつもの西村監督よりかは血少なめ。でもやっぱ独特な人ですね。音楽やバトルシーンは西村監督って感じだし、凄いアップや中心に月(これまで花だったり)のアップにする画好きですね。
キャストも過去作品に出てた常連さんたちで安心する。この西村監督の凄いとこは、スケッチでこんなんおもしろいな的なキャラクターやクリーチャー、武器(今回は人間手裏剣も)、どういう動力で?完全に空飛んでるやん!みたいなアイデアをを実際に映像にしちゃう(出来ちゃう)力強さですね。
自身が特殊造形の人でもあるし、VFXの鹿角さんとは何度も組んでるのでその関係性からも実現出来るんでしょうね。多分普通の監督がこんなんしたいと言っても造形の人もVFXの人も無理だと言いそうだし。
あと、清水崇監督が出てて『戦闘少女』か何かで、”呪怨”ネタを言わそうとしたけど嫌がられたみたいなことを言ってたけど、とうとう実行してましたね。
続編の余地も臭わせてたし、楽しみです。

・『影』公式サイト
・『影』予告篇