銃器アクション・アドバイザーと。

銃器アクション・アドバイザーの細川雅人氏(aes)と会食。
2016.04.08.a内装が、ん?という感じだが味は凄く美味い牛串屋さんへ。

2016.04.08.b細川雅人氏(aes)。1999年来の付き合いである。
(この土手焼きも美味かったなぁ〜。この土手焼きの汁だけでご飯3杯いけるな)

2016.04.08.c色んな串も。

2016.04.08.d筍のフリッターな。美味いな。

2016.04.08.eなんやかんやいただきつつ。

2016.04.08.f名前忘れたけど、何とか言うピンク色の野菜のポテトサラダ。
そんなわけで、終電まで語らったのであった。

山崎俊江/近藤由起子/行沢祐子「sisters-THREE STORY at Korin 2nd」

山崎俊江さん近藤由起子さん行沢祐子さんの3人展「sisters-THREE STORY at Korin 2nd」を観に、Art Spot Korinへ。
2016.04.07.a山崎俊江/近藤由起子/行沢祐子「sisters-THREE STORY at Korin 2nd」

2016.04.07.b山崎俊江さん(ミニチュア)・近藤由起子さん(水彩画)行沢祐子さん(染布絵)

2016.04.07.cおお!!外から見えるウインドウには、今はなきgalerie weissraum(厳密には今は丸太町にあって、ここは旧galerie weissraum)であり、Kanso京都のミニチュアが!

2016.04.07.dこれは、たまらんなぁ〜。

2016.04.07.eこのドリフのセット的な輪切り感がイイね。
今取り壊されてもうないが、当時の画像>>

2016.04.07.fてか、よう出来てるなぁ〜。変態やなぁ〜。

2016.04.07.gよう出来てるな〜。スゲーなぁ〜。

2016.04.07.h2階も。受験生の頃、この2階で絵を描いていたのだ。

2016.04.07.i1階のギャラリースペースには、さらにミニチュアのgalerie weissraumが!
ホンマ変態やなぁ〜。

2016.04.07.jうわ!masaが攻めてきた!

2016.04.07.kトイレもちゃんと!
なんでも一軒作るのに大体2年くらい掛かるんだとか。

2016.04.07.lこの漢方の店は今もあるね。旧galerie weissraumの南側ね。

2016.04.07.mこっちは仏具店。

2016.04.07.n近藤由起子さんの水彩画。確かな技術に裏打ちされた作品。

2016.04.07.o行沢祐子の染布絵という作品。三者三様である。

2016.04.07.pArt Spot Korinmasa(川中政宏)とちょっと飲みつつ、終電頃まで語らったのであった。

春画展@細見美術館

知らん間に、春ですね。
2016.04.06.a岡崎界隈をウロウロしつつ。

2016.04.06.b平日やのに人多いなぁ〜。

2016.04.06.cそんなわけで、春画展を観に細見美術館へ。最終週ということもあって(普段かららしいが)↑この橋の上の人々は入館待ちの行列だ。

2016.04.06.d細見美術館こんな混むことあるんやね。展示次第か。

2016.04.06.e『春画展』

2016.04.06.fとある良い人からチケットを譲ってもらって行ってきたのだが、行って良かった〜。
本では見たことあるけど、やっぱ本物は凄いね。ちゅーか絵のテクニック(もちろん筆やろし、こんな細くて柔らかい線描けるて)も凄いし、現代みたいな真っ白な紙はないので、この紙の黄ばみと言うか柔らかいベージュ(経年劣化もあるだろけど)の感じが人の肌色に合っててイイね。そして、絵の題材も趣向もバリエーションも今と変わらないなと思った。(というよりは時代を追って今に受け継がれてるのかな)淫部の毛の処理も具の部分を見せるためだろうけど、今のAV女優さんと同じである(土手の部分だけに)。あとは、色んなギミックやアイデアの創意工夫具合、探究心が今の日本人に受け継がれてるのが凄い分かった。
そして、立ったり座ったりの人物より、こういう二人が絡み合ってる構図(手足が曲がって交差している様)は、やっぱ躍動感があって面白い。これはエロに限らずプロレス技でもだし。棒立ちの人物よりは、絵の構図として面白い。
いや〜、面白かった。

2016.04.06.g細見美術館の道路を挟んで南側にあるクレープ屋さんにて。20年以上ぶりにクレープを買って食ってみる。この細見美術館を少し北に上がると武道センター(武徳殿)って武道系の体育館があって、中学や高校の時に剣道の試合があったりしてよく通ってたのだ。その当時からこのクレープ屋さんはあって、その時にクレープを食べたのが懐かしくて。
アイスもでかくて美味しくいただいたのであった。

2016.04.06.h神宮道が歩道に変わってから初めてきたわ。

川井一馬 個展『piece of peace』

近道探して、遠回りこと川井一馬くんの展示を観に、Interior bookworm cafe(大阪・京町堀)へ。
2016.04.01.aKazuma Kawai exhibition “piece of peace”

2016.04.01.bカフェと本屋さんの良いコンパクトさの会場でした。本棚からテーブルからイスから、細長い角材で構成されてましたよ。

2016.04.01.c作品の方は、無機質だけど妙な人間味があるというか、イイ清潔感。冷たくなくて日差しの暖かさ(暑さ)を感じるというか。発色が情熱的というか心地良い。オシャレやな〜。“ハレヘリヘリハラ”(ごはん食推進委員会)のCMを思い出した。

展示は、〜4/20まで!靱公園の近くですよ。花見のついでにいかがッスか〜。

南景太 個展「(e)scapeland」

南景太 個展「(e)scapeland」を観に、DMO ARTS(大阪・梅田)へ。
2016.03.31.a南景太 個展「(e)scapeland」

2016.03.31.bオイルパステルで描かれた作品。

2016.03.31.cマットまではみ出して自由な感じだ。

2016.03.31.d↑左の絵、好みだ。カッチョイイ。

2016.03.31.eランドスケープ(景色)を文字ったタイロルなんだけど、広大な奥行き(世界観)だね。

2016.03.31.fオイルパステルのねっちょり感と、それを削った彫刻感が気持ち良い。
“ソンキョ”ってタイトルの絵あったけど、剣道か相撲やってはたのかな?(細い人だったし剣道かな?)
展示は、〜4/5まで。

『ゲーム展(アーケード版)!100YEN8CREDIT!』

『ゲーム展(アーケード版)!100YEN8CREDIT!』というグループ展を観に、excubeギャラリー(大阪・難波)へ。
2016.03.30.a隣のカレー屋すげー美味そやな。気になるな。

2016.03.30.b大学の先輩でもある、タダユキヒロさんの作品。
確かな技術に裏打ちされた壮大な作品だ。

2016.03.30.cゲームをモチーフにした作品の展示だ。

2016.03.30.dTシャツやらグッズもあったり。

2016.03.30.eアーケードゲームも出来るみたいだぞ。
展示は〜4/10まで!

『珍遊記』

T・ジョイ京都漫☆画太郎先生原作、山口雄大監督『珍遊記』を観る。
客、自分1人だけで貸切状態やった。(自分が来てなかったらどうなってたんやろね?映画かけずに終わるんかね?

2016.03.24『珍遊記』(2016年/日本/100min)


(※あくまで個人の感想です)ん〜〜〜、おもしろくないね。
この監督は、今まで漫☆画太郎先生の漫画を実写化してきた(実写化することに意味がある的なことになってて、成功はしていない)が、まず最初の『地獄甲子園』(2003年)はこんな適当なことしやがってっと怒りすら覚えたし、その後の『漫☆画太郎SHOW ババアゾーン(他)』(2004年)でこれまたふざけんな!(原作はふざけてるけど、そういう意味じゃなくね。ええかげんなことすんな!的な意味ね)って感じで、その後は全く期待してないし、その後も楳図作品の実写もしてきたけど、怒りを抑えハナから無の感情で原作が好きだから一応チェックをするくらいの気持ち(全然ハードルを上げず、極力フラットな気持ちで楽しもうと心がけるようにして)観るようにしてきました。そして、今作の発表があった時も、ハァ〜またか。もちろん駄目だろうなといつも通りハードルは上げず、いつものごとく期待もせず観たけど、冷静に観て、んんん〜〜〜、おもしろくないですね。これを観て面白いと感じる人は自分とは感性が合わないと思う。田山涼成さん、笹野高史さん、温水洋一さんは各々良い仕事はしてはった。くらいかな。
元々期待してないし、いつものことって感じかな。(っていうか、この監督が悪いんじゃなくて、誰がやっても無理ちゃうかな。そっかそういうことか。)