京都みなみ会館で深田晃司監督『歓待』を観る。
3日連続みなみ会館ですね。
『歓待』(2010年/日本/96min)
ヒロインでもありプロデューサーでもある杉野希妃さんのトークもありキレイな方でした。
内容の方は、うん、おもしろかった。
昨日一昨日とキシケン監督『未来の記録』の濃い濃い感じのを観たあとなので、凄いあっさりで凄く楽に観れたというか。何も考えずに楽しめるタイプの映画だね。凄い楽に感じた(どっちの作品も全く別物だし両方おもしろいよ)。
段々面倒くさいことに巻き込まれていくんだけど、それが最後は”ま、ええか”みたいなおもしろい感覚になるね。古舘寛治さんも本当イイ味出してたし、おもろかったと思う。