T・ジョイ京都でダーレン・アロノフスキー監督『ブラック・スワン』を観る。
”ブラック・スワン”って聞くと車田正美先生の『聖闘士星矢』の暗黒聖闘士(ブラックセイント)の”ブラックスワン”を思い出すよね。原作版では自分の眼球を一輝にテレポーテーションしたけど、アニメ版だと聖衣(クロス)の頭部に付いてる白鳥(黒鳥)をポキッとへし折ってテレポーテーションするエピソードを思い出すよね。そんなことはさておき。
『ブラック・スワン』(2010年/アメリカ/108min)
中々良かったね。プロレスに例えるとベビーフェイス(性格は真面目な)が団体(会社)からヒールになれと言われ、段々レスリングスタイルとプライベートがごっちゃになって崩壊してく感じだね。その汗臭くない版というか。ナタリー・ポートマンもキレイで中々体当たりなことしてたし。良かった。
女子のこういう嫉妬や競争心は恐いなと思った。
そういや、バレーって生でちゃんと観たことないし、観に行ってみたいなと思った。そして、劇場を出る時についついつま先立ちで腕をくちゃくにゃさせちゃうのでした。ジャッキー・チェン(ブルース・リー)映画を観た後にカンフー使いたくなる的なね。