MOVIX京都で、ザック・スナイダー監督『エンジェル ウォーズ』を観る。
原題が”サッカーパンチ（Sucker Punch予想外の殴打）”で、邦題が変わって賛否評論のアレだ。
『エンジェル ウォーズ』（2011年/アメリカ/120min）
日本のアニメやゲームに凄い影響を受けてる感じだなぁ〜と思ったら、デザインは寺田克也さんがやってはるのか（この記事見ると、”寺田克也さんのデザインとできあがったものは全然違う”みたいやけど）。
オタク系？の男子が好きな要素（セーラー服に日本刀、ガンアクションのゲームっぽいとこや、ドラゴンが出て来たりファンタジー系のRPG的なとこや）が満載で、その美味しいとこ取り（音楽で言うとこの、AメロBメロすっ飛ばしていきなりサビだけを何曲もつないだ様な？そんな映画もあったね。）、で作って、その間にストーリーを入れた様な。監督が撮りたいシーンなんやろなぁ〜ってのが凄い分った。でも、その美味しい部分がまんまと美味しいしDVD出たら買っちゃうんやろな。BGV的にずっと流してられる感じかな。