もちろん、このメガネは自分用に作ったわけじゃなく、この絵の人用に作ったモノ。とくに狙ったわけじゃないんですが、もしや?と思って自分でかけてみたら、実際の(実在の)人間用のサイズだったんです。(例えるなら、水道の蛇口の上の部分のカバーがなくなってたところに瓶ビールのフタが偶然同じサイズではめ込めたような感覚?)最終的にメガネかけさす予定で作ってても、メガネなしの段階で思いのほか良い顔が出来て「メガネかけさすのもったいないなぁ〜」ってなりかけたので、メガネかけても魅力的な顔になるようにもっていく。自分的には、メガネあり、なし両方アリな感じに仕上がりました。でも、この人に関してはメガネしてる方が好きかな。。。個人的な趣味(フェティシズム)の問題ですけどね。。。とりあえず、”嘘”眼鏡ではなくなる。
”眼鏡があるとき〜〜。”
2006/3/9 木曜日