『森崎書店の日々』

2日始まりの映画館は今日がファーストデーだったので、京都みなみ会館日向朝子監督『森崎書店の日々』を観る。
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おっ!門松が出てますね。

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『森崎書店の日々』(2010年/日本/109min)


よくある傷ついた女子が立ち直ってく居場所探し系映画なんかなと思って観てたら、後半意外な展開で中々ビックリ。主人公の菊池亜希子さん(ちょっと上野樹里さんに似てる)もカワイイし。ていうか個人的にオカッパ(前髪)好きなんだけどね。イイ演技しはる、内藤剛志さんはさすが(結構アドリブ入ってるっぽい?)ですね。長回しのシーンも多く、おっ、どうなんねんどうなんねん的な”間”を楽しめたかな。あと、たい焼き(皮が薄めであんこが透けてるのか焦げてるのかわからないけど、パリッとしてそうな素朴な感じの)が美味そうだったね。もしかしたら神保町に実際あったりするんだろうか?有名なとこが。と思って調べたら、もしかしたらコレなのかな?
まぁ、イイ雰囲気の映画でした。

・『森崎書店の日々』
・『森崎書店の日々』予告篇