『ゴースト・リベンジャーJK』って映画の予告をたまたま観たけど、全部内容が分かっちゃう編集だね。”シャイニング・ウィザード”とかもしてるし、ちょっとギャグテイストもあるパターンなのかな?
煽り文句で”「片腕マシンガール」「吸血少女 対 少女フランケン」「ロボゲイシャ」”って出してるから、お!何か関係があるのか?と期待したけど、何にも関係あれへんがな。唯一紅井ユキヒデさんが出てるくらいじゃないか。(あと、サーベルの作りが西村映造チックかもと思って調べたら、元西村映造形スタッフの征矢杏子さんという人が作られたみたいだ)
これも井口監督以降の亜流系パターンな感じだけど、ヒロインのしほの涼さんが結構好みなのでDVDチェックしちゃうんだろうな。多分観る前と同じ感想を持つだろうけど。
山田英治監督『鍵がない』を観る。つぐみさん主演なので観てみる。
『鍵がない』(2005年/日本/83min)
夜から朝にかけての一晩の話なので夜中に観るのがいいかもね(終わる頃に朝日が出る位の時間帯に)。つぐみさんと一緒に一晩歩いた様な観後感。ファンタジーな要素もあり、街ですれ違う登場人物それぞれの何気ないドラマがあったり、つぐみさんの移動に合わせて色々起こってく長いPVを観てる様なそんな演出。毒がなく悪い人もいないので、サラッと安心して観れる。普段CMを撮ってらっしゃる監督さんらしいので、ならではと言った感じ。つぐみさんは前髪作って欲しかったかな。
ちょっと前に知ったんだけど、大森南朋さんは麿赤兒さんの息子らしいね。ってことはMJが以前話してたけど、麿赤兒さんの子供が小学生の時にお父さんの顔を描くって授業で、白塗りの顔を絵を描いたら問題がある子だと思われて学校に呼び出された的な事があったって話してたけど、もしかしたら大森南朋さんの話かもしれないね。(兄さんの方かもしれないけど)その話をいつも思い出す。