『文化庁メディア芸術祭 京都展』

9月に入ったということで、neutronで毎月恒例の「今月の池田」を観る。
そうきましたかぁ。確率論的なことでもあるので、数を見たいかなと。m、これは厳選された1枚なんだろうけど。さ〜「来月の池田」は果たしてどうなるか?

そして、
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京都芸術センターで開催中の『文化庁メディア芸術祭』京都展を観に行く。

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インタラクティブ系の触って体感する作品からゲーム的なものまで。
その中の2人〜4人で対戦するようなゲームがあって、僕は1人で行ったので「あら、できないなぁ」と思ったら、学芸員というかスタッフのお姉さん(キレイな方だった)が対戦してくれてちょっとデート気分でドキドキしたよ。中島哲晃さんの”Freqtric Drums”という作品はスキンシップ(相手の手に触れて)で音を出す装置なので、非常にドキドキしてしまった。それ含めてインスタレーションなのかもしれないね。1人で行くのもお薦めかもしれない。
ちょっと1時間弱しか時間がなかったので、映像は飛ばしつつまたゆっくり観に来たいかな。照明をおとしたクーラーの効いた部屋でのインスタレーション作品もあったり、そこで長時間ボケ〜〜っと物思いにふけるのも気持ちいいかもね。