『屋根の上の赤い女』

岡太地監督『屋根の上の赤い女』を観る。(↓後日チラシ持ってたの発見) 20100811aa.jpg
『屋根の上の赤い女』(2007年/日本)


何の情報もなく観たら、30分しかなくてビックリした。
そして、この西山さん(神農幸さん)どっかで観たことあると思ったら”おけいはん(3代目)”やんか。バリバリの関西弁話してるし、普段関西弁のセリフってなんとも思わないし、女の人がコテコテにしゃべるのは全然グッとこないけど、この西山さんの冷たい関西弁は中々イイね。そしてこのOLというか工場の事務員的制服もイイし、それプラス赤のコートがイイねぇ〜。
逃亡シーンちょっと画が足らないような気もしたり、おかしな設定だけど、『リアリズムの宿』的な冬のザラついたコントラスト強めな色調好き。

・『屋根の上の赤い女』
・『屋根の上の赤い女』予告篇