今日の『古代少女ドグちゃん』は豊島圭介監督でしたね。ホットパンツずきでも知られてるけど、推測するに多分エプロンも好きなんじゃないか?
来週は清水崇監督で、原案の井口昇監督もゲストで出られるみたいだし、ますます目が離せないドキよ。
そして、ゲストは『嵐がくれたもの』の香苗ちゃん(山田キヌヲさん)でしたね。白目むくの良いですね。
で、『嵐がくれたもの』もあと、2話で最終回で次に始まるのが『Xmasの奇蹟』ってのらしく、名前からして年内終了のショートサイズっぽいですね。しかも『古代少女ドグちゃん』の誠役の窪田正孝さんが出るみたいドキよ。
みなみ会館で、台湾の映画『九月に降る風』を観る。
観る前、予告編の印象(そんなこと一言も言ってないけど)から勝手にあの男子がゲイで、女の子と三角関係的恋愛パターンなのかな?と想像して観たら全然違って、むしろ男子高校生達の青春群像劇を描いた感じで、青春の楽しい部分と厳しい部分とを描いた感じだった。ラストはちょっとキレい過ぎかな。
けど、1996年の夏の台湾が舞台で、その当時のアイテム(ポケベルやセガサターン、飯島愛とか)が出てきて、日本人とあんま風貌が変わらないんだけど、日本っぽいけど日本じゃない別の世界みたいな微妙な(良い意味での)違和感が新鮮で小気味良い。弁当も何気に美味そうだったし。
邦画だと、当たり前だけど「お、妻夫木か」とか「加瀬亮ね」と認識してるので演じてはるは、って前提(無意識にも)で観るけど、台湾や韓国だと全く未見の人ばっかりなので、先入観無しに直接入り込めて良いですね。
ヒロインの娘もキレイな方だし。アジアの他の国の人も良いですね。
全く映画と離れるけど、個人的に韓国女子バレーのキム・ヨンギョン選手(9月から日本のチームに来てるのだとか)が密かにずっと気になってて注目してて、モデルなみのスタイルだし、まだ20歳なので、さらにもっとキレイになってかはると見てるんですけど。この人きっときますよ。
と、ちょっとそれたけども、
痛々しい部分もあるけど、まぁ、爽やかな青春映画でした。
9月のまだ暑い時期に観たかったかな。