遊気舍 vol.7 『ソソソソ』

昨日の『世界ふしぎ発見!』は鉄腕アトムの特集だって、ボケ〜〜っと観てたら手塚治虫が子供の頃に一緒に昆虫を取ってた同級生の人が出て来て、その人の名前がRAKUSYOU./楽尚の林代表と同じ(漢字は違うけど)だってビックリしたんだけども。そんなことがあって、今日ですよ!
おえっ!!何か僕と同じ名前の人(漢字が微妙に違うけど)が逮捕されてるじゃないか!ちょ、おま!しかも京都やし!ビックリしたは!てか知人からビックリしたは的メール着たは!こっちが「全く知らない」やは!!
けど、もちろん法に触れることはしないけども、急に仮想で自分の名前がこう言うニュースに載ることを想像しちゃって、何か怖なった!!ゾゾゾゾっとした。。。怖っわ!

そんなこともありつつ、
今日の日曜美術館は、横尾忠則さんだんだけど、73歳にして未だに自分の中にいる未知なる自分を探そうとされてて、全然若い僕らからしたら73歳になってもまだ?!って感じで(死ぬまで続く永遠のテーマだろうし、追求されてるからなんだけど)、若かろうが歳いこうが変わらないんですね。
絵描く人なら誰しも、物心つくまえの子供の絵や子供の頃の感覚、タッチに惹かれるし、取り戻そうと試みるんだけど、”子供が描いた様な絵”的切り口の絵はよくあるけど、この人は絵のタッチというよりは、(前者もそうだけど)感覚や好奇心、モノを見る目線なんかを少年時代に戻そうとして(戻して)はりますね。
メダカを飼ってる画がテレビとして成立する人は、そういないですよ。全然73歳に見えないし、若っ!つか楳図先生と同い歳じゃないか。ほぁ〜〜。
21世紀美術館の展覧も行きて〜な〜。


先日(台風の次の日)のことだけど、
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芸術創造館であった遊気舍2009秋公演『ソソソソ』を観劇。

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『大阪市立芸術創造館』

出演される、牧野エミさんとちょっと交流があるので観に行く。
全く内容を知らずに観たんだけど、面白かったし、ウルっときた。
観終わってからチラシを観ると、絵柄やタイトルの意味が、なるほどと。
演劇自体、好きなんだけど年に1回観る機会があるかないかなんだけど、
つっこんで行けばハマる世界ですね。
アンケート用紙とともに色んな劇団のチラシがてんこ盛りあったんだけど、何やらイラストの需要もありそうな世界だなと思ったり。
(お金なさそうなイメージあるけど)
うん、良かったッス!