東京都現代美術館で開催中の池田亮司展「+/-[the infinite between 0 and 1]」を観る。
池田亮司展「+/-[the infinite between 0 and 1]」
展示の方は、無茶無茶良かったです!!
白と黒のコントラストがたまりません。空間使いが凄く贅沢で洗練されてます。空間もだけど、来てるお客さんもジッと同じ方向を向いて止まって観てるので、その人たちも含め空間全体で作品といった感じ。隅っこから退いて観るのが好きかな。カッチョよ過ぎです。
数字と電子音の無機質な感じなんだけど怖いとか不気味な印象はなく(多分同じ空間に他のお客さんがいるから?)、むしろずっと観ていたい印象。
さぶいぼが、ゾゾッ!!と出ました。
これは図録や映像だけでは良さが伝わらないし、絶対この空間で観るべきですね。これはたまらん。
その後、また秋葉原へ。