その後、三宮のcommoplus(コモプリュス)というインテリアショップ&レストランで、ノダマキコさんが展示してたのでこっそり観に行く。
LIFE STYLE + AREA COLORS commoplus(コモプリュス)
あまりに暑かったので、黄色くて泡の出る飲み物をいただく。
作品の方は滅茶苦茶良かったッス。白い空間にノダマキコさんの水色を基調とした作品が良いさし色になって涼しげです。
う〜わ、欲っし〜〜ぃ!!って思った。ちょっと悔しいけどイイ!
で、勝手に写真撮っちゃいけないので、ビール的なモノを撮ってるフリをしてたまたま背景に作品が写り込んじゃいましたよ的戦法を密かに試みたけど、遠過ぎて無理だった。。。てへ。
勝手に撮るなコノヤロー!っちゅうことですね。なので、気になる人は行ってみて下さい。
メニューなんぞ見つつ、ビールに舌鼓を打ったのでした。
(個人的な話だが、1階の店員さんが、ちょっと可愛いかったかな。)
その後、JR住吉駅へ。
この駅名を見ると、真っ先に住吉美紀さんを思い出して、凄く気分が盛り上がります。(いや、本気で)
JR住吉駅といえば、以前digmeの和製ホッパーこと、ももよんがcaffe NEUTRALで展覧会をしてたのが記憶に新しいですが、そのcaffe NEUTRALで『LPジャケ展03』という企画展をやってたので観に行く。
ももよんを筆頭に、さっき展示を観てきたノダマキコさんも出してますね〜。
行ったら店のあんちゃんと二人っきりだったんだけど、写真撮って良いですか?って聞いたら「イイでしょ!」的な感じだったので、ちょっと撮らしてもらう。一応アップにはし過ぎず、個々に誰の作品か分かるか分からんか程度の、ひきの感じで。。。(真上に、ブラントンありますね〜。)
こんな感じで、20名のアーティストが実際ある曲の架空のLPジャケット?を制作しているというもの。作者自身がそれぞれ選んだ曲なので、思い入れもあるだろうし、その分本物のジャケットのイメージが強いだろから、元々のアートワークをした人に挑戦するみたいな部分もあって何かおもろそう。
実際手に取って、どんな曲か(CDだけど)視聴できる仕組み。
作者自身が書いたライナーノーツが読めたり。それぞれに凝った書き方をされてます。中には手書きでくちゃくちゃっと書いてて読めない人もいたりしたけど。。。っちゅー感じで、7/27までとのこと。
そんな感じで1日で神戸色々回ったので、滅茶苦茶創作意欲が湧いてきたのでした。さ!絵描くぞー!!
っちゅーか、兵庫県立美術館で、横尾忠則展もやってるじゃないか。
神戸(兵庫)熱いね〜!!