友人のmasaこと川中政宏くんの展覧会「pound of sound」を川端通り二条を下がったところにあるgalerie weissraumに観に行く。作品は、彼の代名詞でもあるオーディオテープを使ったインスタレーション。
夜なので画像的に見えにくいが、おや?ギャラリー一面に水的なものを流して下から照明を当てているのか?
おや?こ、こ、、、これは?!水ではない!ん?ここここ、こりは!カセットテープ(オーディオテープ)の中身のテープをびっちり張り巡らされてるではないか!水なんて一滴もありゃしない。なんでも、彼曰くこのギャラリー内で録音した音の入ったテープが張り巡らされているとかいないとか。いや、いるとか。本人も何本張ったか分からないらしい。まるで、あたかも夜の湖の様です。
ちゅうー感じで、masaが店番してるギャラリーに併設してるkansoで一杯ひっかけて帰る。
作品は昼間もいけど、夜が結構お薦めとのこと。
お近くの方は、(一見入りづらい空間ですが)怖くないので勇気を出して入ってみて下さい。