『楳図かずお大美術展』

そして、いざ六本木へ!
森ビル。

キタキタキター!

今回の大本命『楳図かずお大美術展』へ!!

「漂流教室」、「わたしは真悟」、「14歳」と長編系のコーナーがあり、そこは撮影OK。

「わたしは真悟」の扉絵が順繰りに投影されてて、たまらない!

●●!!

エキソニモ ×『わたしは真悟』 映像インスタレーション

333(東京タワー)との組み合わせがたまらない!!

このランドセルも重要なアイテムですね!

アングレーム国際漫画祭りのポスター。これを売っでぐれ〜!

そんわけで、今展ではなんと!!27年ぶりの新作となる『わたしは真悟』の続編『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』(『わたしは真悟の最終回から36年ぶり)が、漫画ではなく101枚のアクリル絵画で発表されたのだ!(この原画ゾーンは撮影禁止)
楳図先生と言えば、昔原画の盗難になってから一切原画の展示をしなくなっちゃった(プリントでの展示)んだけど、今回原画が観れた!!!
ヘバーデン結節という病気で、描かれなくなったので大丈夫かな?と思ってら、全然現役バリバリの凄いパワーを持った作品だった。そして、やっぱセンスが凄い!全部カラーだったので、影をブルーで描いてるのが印象的だった。先生の描く気色悪いキャラが怖くてたまらなかった!予想の何百倍も凄かった。
楳図先生の漫画は元々凄い躍動感、スピード感があるけど、今回の絵もキャラが動いて見えた!

こちらターポリン的な横断幕に印刷されたもの。このタイプのが何点かあったけど、これなら他の会場でも丸めて持っていきやすいね。

おっ、夜にになってきた!

鴻池朋子 ×『14歳』をテーマにした作品群
先生や先生のキャラ描くの楽しいやろな〜。

ロリイーーー!!
宇宙の恩人!!ありがとうーー!!

昼間と夜で見え方が違うという情報を聞いていたので、16時の回にして正解!
入場日時指定券制なのが、面倒臭いな〜と思ってたけど、混まないのでこっちの方が良いわ!

そして、夜の333と。
そんなわけで、『楳図かずお大美術展』を堪能したのであった。

グッズがいっぱいあったのだが、品切れも結構あったりで、セーブしてこんな感じ。豆皿とかも欲しいかったが、9月のあべのハルカス美術館狙いかな。東京は東京タワー(333)で大阪は通天閣(108)ってわけか!通天閣ver.のビジュアルとかあると嬉しいな。

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