さてさて、コロナ禍の中、6月頃から11月中旬までずーーーーーーっと和食の絵を描いてたんですが。その本が本日発売です。中々カロリーの高い内容です。画集としてもアカデミックな書籍としてもお楽しみいただけます。
「イラスト&英語でガイド世界に教えたい日本のごはん WASHOKU」
恥ずかしながら、手モデルもやってます。カバー剥がすと、別の表紙になってるので見てみて下さい。
「イラスト&英語でガイド世界に教えたい日本のごはん WASHOKU」
沢田眉香子/編 川村淳平/イラスト
リース恵実/翻訳 いわながさとこ/デザイン
“東アジアの食文化圏のなかで独特の発展をとげた日本料理と、日本化した欧米や中国の食が混じり合う世界でも希な豊かな食文化が和食。その特異な成り立ちで世界の人を驚かせるバリエーションと不思議に満ちています。和食はクールジャパンのアメージングフード。日本人も聞かれてもすっきり答えられないことがたくさんあります。日本人には今更聞けないことの答えとして、外国人にはクールで不思議な和食の知識と美味しさを英語を添えてイラスト図解。日本の英語学習者やビジネスマン向けに「日本のごはん文化を英語で語れる」ようになる手引書です。寿司やお米のような王道トピックスに加えて、発酵食、関西と関東の味の差、フードツーリズムなど、「英語で説明できそうで、できなかった」項目を意識して厚く紹介します。”
発売日 : 2020年12月15日
価格: ¥1,870(税込)
単行本(ソフトカバー)
B5判変型 並製 112頁(カラー96頁)
ISBN-10 : 4473044378
ISBN-13 : 978-4473044372
出版社 : 淡交社