そんなわけで、南青山の新生堂というギャラリーへ。
屋久島在住の画家、高田裕子さんの個展「生きる。」を観に。
屋久島の屋久杉をはじめとした色んな種類の木々や苔や菌類を作家さんだ。
左が、高田裕子さん。というか、元々福井県出身で、2000年頃に大阪のひっかけ橋(戎橋。グリコの看板のとこ。)で、僕が似顔絵を描いてた時に、横でオリジナルの植物のポストカード売ってて、ずっと木や植物を描いてて、のちに屋久島に移り住んで、作品制作(屋久島にもギャラリーを構えてて)をしてて今に至る。去年までは年1で大阪のギャラリーで作品発表してたのだけど、そこが去年で閉まっちゃって今回この南青山の地での個展。なので、20年観てるけど、よく飽きずに木ばっか描けるな〜と。技術も世界観も突き詰めていけるなと。好きなんだろうけど。尊敬しますわ。ということで、近況聞いたりしつつ、作品を堪能したのであった。
その後、腹ごしらえに渋谷の兆楽で、ルースチャーハンをよばれつつ。まぁ、美味いやつだわな。