『蜘蛛の巣を払う女』

MOVIX京都で、フェデ・アルバレス監督『蜘蛛の巣を払う女』を観る。
『蜘蛛の巣を払う女』(2018年/イギリス・ドイツ・スウェーデン・カナダ・アメリカ合作/115min)

原作を読んでないので、どのリスベット、ミカエルのイメージが近いのか分からないけど、前作『ドラゴン・タトゥーの女』のリスベット(ルーニー・マーラ)、ミカエル(ダニエル・クレイグ)が どストライクだったので、その後、スウェーデン版「ミレニアム」3部作を観たので。好みでいうとやっぱルーニーなんだけど、その辺は脳内で上手く変換して続編として観る感じだね。
今回のリスベットは、スウェーデン版の方に近い印象。結構アクション要素多めなので筋肉質なんかな。一応「ミレニアム」の4作目という位置付けみたいだけど、生い立ちの設定が違うので、スウェーデン版と繋がってるようで繋がってないというか、念頭に入れつつという感じかな。ハッカーが何でも出来過ぎちゃうか?ととか思いつつ。まぁ、こういうモンなんかな。

『蜘蛛の巣を払う女』オフィシャルサイト
『蜘蛛の巣を払う女』予告(YouTube)
『蜘蛛の巣を払う女』予告2(YouTube)

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