『COPIC AWARD 2017』(”インターネットにコピックを使用し創作された作品を発表する場を提供し、世界中のコピックファンを作品でつなぎ、コピックでの作画・制作をより楽しいものにすることを目的としたイベント”)というのが開催されており、僕も気づけば20年来コピック(そもそも、”コピック“とは、株式会社.Tooさん販売のアルコールマーカー。去年で30周年だそうだ。)を使っているので、いっちょ送ってみっか!ということで、カツ丼の絵でエントリーしたところ、Craft部門で審査員賞を頂きましたよ。
ちなみに、カツ丼のメイキングはコチラだ>>
正直なところ、大賞を狙ってたので「アカンかったかぁ〜…」という感じですが。。。
“コピック“っていうとコミック系やインダストリアルデザイン系の使われ方が主流なので、違う切り口から「こんな使い方してるヤツもいるぞー!」(コピックの滲みやグラデーション効果の特性は活かしつつ、深みのある色を出す時は相当塗り重ねるので、その場合紙に色を染み込ませて色をつける特性上、マスキングしても隣の面に色が侵食しちゃうので、それを打破するべく切り絵にしてるってのもあるので)てのをアピールしたかったのもありつつ。
とはいえ、賞的なものを受賞するのは初めてなので、やっぱ嬉しいかな。世界中の人がコピック使ってるんやなぁ〜ってのも知れたし。ありがとうございます。