彦根のハンドメイド・ウェアブランド“masaco.”さんのアトリエ兼自宅で、ハンバーガーを作って食べる会が催されるということで、京都のイラストレーター・ひろせべにさんと、滋賀県彦根市へ。
これまでの会の様子はコチラだ。
・『餃子』2011 >>
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・『餃子』2014 >>
・『たこ焼き』2015 >>
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おっ、車が新しくなっているぞ。ということで、いざハンバーガーを作るべく食材の調達へ!
凄い雪だな。そして、ハンバーガーに挟む肉や野菜は調達したものの、肝心のバンズが何件回っても売ってないぞ!ということで、フランス人パン職人が営むパン屋さんで、食パンとバタールを入手。この時点で彦根に到着してから3〜4時間経っているぞ。果たしてハンバーガー(?)は完成するのか?!
そして、買い出しの途中で“masaco.”の旦那の方こと、洋太郎氏がチューリップを作ってみたいと言い出した(バンズが見つからないこともあり、企画がブレ出しているぞ!)ので、急遽チューリップを作ることに。
チューリップ完成!誰もが口には出さなかったもののコレとビールだけで、もうハンバーガーはいいんじゃね?的なことが過ぎりつつも、いやいやとハンバーグ作りへ。
こねつつ。
これは絶対美味いヤツや〜。チューリップのみだけじゃなくて正解だな!
白飯でいきたいところだ!
お〜〜、買い出しの時は不穏な空気も流れたものの、何とか完成!
そしてハンバーガーではないが、フランス人パン職人の食パンに好きな具材を挟んでいくぞ。
まずは洋太郎氏から。嬉しそうである。
食パンの端っこ(全面耳?の部分)を上面にして、少しでもバンズ感を出そうとしているぞ。
ウチもー!と“masaco.”の嫁の方こと、雅子さんも。
僕も。よし、辛子マヨネーズにピクルスをのせつつ。(4人のうち最後に作ったので、先の3人の感想を元に重ねる順を調整しつつ)
バンズが無くて、食パンか〜。貧乏臭くなるかと思いきや全然そんなことないぞ!フランス人パン職人のパンもさすがだし、ハンバーグがうんめー!!これは大成功である。