オガサワラミチ展 “tone”を観に、Lumen gallery(京都・五条上ル)へ。
オガサワラミチ展 “tone”
タイトル“tone”。“トネ”かと思ったら“トーン”だったぞ。そらそうか。
こんな感じの黒壁空間になにやらモノトーンの着物を着た人がいるぞ。ボクにしか見えない人じゃないよね?
と思ったら、オガサワラミチさんでした。
こっちはライブペイントの後らしい。なんでも音に合わせて、ドラムスティックや木琴とか叩く球体の付いたバチを連打しまくったらしい。
こっちは粘土(石粉粘土)のブローチ。発掘された何か式土器の破片のようであり、上靴で粘土を踏んでしまったような後でもあり。(いや、もっと細かい凹凸がなされているぞ)
同じくこねモノの原理でお菓子があったり、バッヂやポストカードなど色々あるぞ。
シャボン玉にハマッてるとかで夜な夜な道路に出て吹いているらしいぞ。そんな感じで談笑しつつ、作品を堪能したのであった。勢力的に活動しているな〜。