色彩作家 内藤麻美子 個展「想色の装飾」

恵文社アンフェールで開催中だった、色彩作家・内藤麻美子さんの個展「想色の装飾」を観に行く。最終日ギリギリだった。
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色彩作家 内藤麻美子 個展「想色の装飾」
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想色(そうしょく)と装飾(そうしょく)とを掛けてるという、小粋な言葉遊びだ。
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人間の持つ様々な感情を鮮やかな色彩で表現しているのだ。
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こんな感じで。
最後に“色”を付ける“想色”になるので、キミも使ってみてはどうか?
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そんな感じでスピリチュアルな世界観だ。
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本人もいらしててチラッとお話する。
内藤麻美子さんはフィギュアイラストレーター・タカハシカオリさんの大学の同期で、以前galler nearのタカハシカオリ展フィギュアを作るワークショップでお会いして以来。隣りの席で緊張した覚えがあるぞ。

その作品のスピリチュアル加減や、人を諭すような優しい声と語り口(タカハシカオリさんも言ってたが、美人さんだし学生時代はクラスでも日の当たるイケてる部類のグループに所属。タカハシカオリさんは逆に暗い日陰軍団に分類されてたとか、されてないとか)から何だか自分の汚い心が恥ずかしくなり、そのドロドロした部分が少し浄化されたような気になりました。まるで、キン肉マンのマスクの下の素顔を見たような感じ?そんな展示でした。