今日は、姉川たくさんの個展『Taku Anekawa hidden curriculum』を観に、digmeout ART & DINER?へ。作品は、シルクスクリーンと刺繍(糸)を巧みに組み合わせた独自のバランス感覚と作風は、メディアにも注目されはじめ新たな局面を迎え始めている。多々ある彼の手法のなかでも代表的なこの作品群は、コレクターの方々にも注目され始めており、現物を間近でご覧頂ける貴重な展示となるであろう。ということだ。ドクロや臓器をモチーフにされてたが、素材が布や糸なので、清潔感があり鮮やかで全然グロではないし、オサレだ。下の人物は、先日鳥取に行ったことでお馴染みの、田岡くん。彼は以前、猪木の浄水器のCMにエキストラで出てたそうだ。
姉川たく個展。
2006/11/29 水曜日